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【注目トピックス 外国株】28日時点の中国本土株式概況:上海総合0.5%高と3日続伸、インフラ関連に買い

2016年11月28日 17:02

28日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比15.06ポイント(0.46%)高の3277.00ポイントと3日続伸した。今年1月6日以来の高値を連日で切り上げている。上海A株指数も上昇し、15.81ポイント(0.46%)高の3431.35ポイントで取引を終えた。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数は0.55ポイント(0.15%)高の354.15ポイント、深センB株指数は0.61ポイント(0.05%)高の1159.58ポイントで終了した。

景気期待で買われる展開。国家統計局が27日発表した10月の工業利益(一定規模以上の工業企業)は9.8%増で着地し、伸び率が前月の7.7%を上回った。

業種別では、インフラ関連株の上げが目立つ。ゼネコンの中国建築(601668/SH)が値幅制限いっぱいまで上昇した。鉄鋼株や建材株、非鉄株、建機株なども物色されている。石炭株や石油株、銀行株などもしっかり。

一方、証券株はさえない。深センと香港の証券当局が25日夜、両市場間の「相互乗り入れ」(両株式市場の相互取引)を12月5日にスタートさせると発表したことを材料に朝方は買われたものの、徐々に売りが増えた。好材料はすでに織り込み済み——との声も聞かれている。深センA株指数も0.1%安で終了した。

(亜州IR)

<MT>

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