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【注目トピックス 日本株】デジタルアーツ<2326>—Web フィルタリングソフトシェアNo.1

2016年11月29日 11:10

ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』11月28日放送において、デジタルアーツ<2326>を取り上げている。主な内容は以下の通り。
(話し手:フィスコリサーチレポーター 向後 はるみ)

Q.まずは企業の概要からお願いします。

デジタルアーツ<2326> は、Web フィルタリング、及び、電子メールフィルタリングを中心とするインターネットセキュリティ関連ソフトウェアの企画、開発、販売を手掛ける情報セキュリティメーカーです。製品の企画・開発から販売・サポートまでを自社で一貫して行っており、サポート、ソフトウェアバージョンアップ、Web フィルタリングデータベースの早期提供などユーザーニーズに機敏に対応できる体制を整えています。

Q.事業の詳細をご説明ください。

足元は、「Web ・メール・ファイル」のセキュリティ対策製品を中核事業として展開しており、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27 の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価され、Webフィルタリングソフトの国内シェアはNo.1を誇ります。
セキュリティ事業の2016年3月期のユーザー市場別売上構成は、企業56.0%、公共35.4%、家庭8.6% となっています。

Web セキュリティ製品の主要製品は、企業、官公庁向けの「i-FILTER」、「i-FILTER ブラウザー&クラウド」、「D-SPA」と、家庭向けの「i-フィルター」で、導入実績は、企業・官公庁が7,300団体以上、全国の学校・教育機関は31,000校以上となっています。

Q.デジタルアーツの強みを教えてください。

デジタルアーツの強みは、開発からサポートまでを一貫提供する体制を構築していることが挙げられます。そのため、顧客ニーズを的確に把握、それを開発に迅速に反映することが可能で、製品の性能の高さや使いやすさという差別化要因を生み出す原動力になっており、結果としてフィルタリングソフトでの市場シェアの高さとリピート率95% 以上という顧客満足度の高さにつながっています。
ストック型ビジネスモデルを採用しており、安定した収益基盤を構築していることも強みとして挙げられます。

Q.業績についてはいかがでしょうか?

10月27日に発表した2017年3月期第2四半期業績は、前回予想から売上高・利益とも大きく上回り、売上高は予想比8.9%増の24.20億円(前年同期比、25%増)、営業利益は予想比29.7%増の7.89億円(前年同期比、58.9%増)、経常利益は予想比26%増の7.67億円(前年同期比、53.6%増)、四半期純利益は予想比25.1%増の4.54億円(前年同期比、44.5%増)の着地となりました。

通期予想は従来予想である、売上高46億円(前期比、15%増)、営業利益は14億円(前期比、39.1%増)、経常利益は14億円(前期比、40.8%増)、当期純利益は8.7億円(前期比、59.5%増)を据え置いています。

総務省が進めている自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化に関する指針に基づき、各自治体においてインターネットのセキュリティ強化対策が実施され、デジタルアーツの主力製品「i-FILTER」「m-FILTER」の案件獲得が順調に推移しており、上振れの可能性は高いとみています。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents 注目企業分析」毎週月・木曜14:30~14:45放送


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