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【マザーズ市況】マザーズ指数は小幅続伸、短期物色が向かう、IPOのエルテスは初値持ち越し

2016年11月29日 18:31

 本日のマザーズ市場では、日経平均の続落スタートともに売りが先行した。ただ、石油輸出国機構(OPEC)総会などの重要イベントを前に主力大型株への積極的な買いが手控えられるなか、短期の値幅取り狙いの物色が新興市場に向かった。マザーズ指数はプラスに切り返したものの、引けにかけて手仕舞い売りに押され伸び悩んだ。なお、マザーズ指数は小幅続伸、売買代金は概算で923.36億円。騰落数は、値上がり93銘柄、値下がり120銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、SOSEI<4565>が7日ぶりに反発したほか、メタップス<6172>、グリーンペプ<4594>、ラクス<3923>などが上昇。サイバーダイン<7779>は小幅高。UMN<4585>は鳥インフルエンザ報道を受けて急伸した。また、ソケッツ<3634>が連日のストップ高となり、インソース<6200>やWASHハウス<6537>が10%超の大幅高となった。一方、マザーズ売買代金トップのイグニス<3689>のほか、前日買われたモブキャス<3664>やモバファク<3912>などのゲーム株が急反落した。HMT<6090>やフィルカンパニー<3267>は小幅安。また、前週急伸したコラボス<3908>が利益確定売りに押されマザーズ下落率トップとなった。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したスタジオアタオ<3550>は公開価格を26%、JMC
<5704>は89%それぞれ上回る堅調な初値形成となった。また、エルテス<3967>は買い気配のまま初値が付かなかった。

<HK>

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