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【注目トピックス 市況・概況】NY為替:ドル伸び悩み、原油安が嫌気される

2016年11月30日 7:08

29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円34銭まで上昇後、112円27銭まで反落し、112円38銭で引けた。米7-9月期国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたほか、米11月消費者信頼感指数が9年ぶりの高水準に達したことを好感して一時ドル買いが加速した。しかし、石油輸出国機構(OPEC)総会で減産が正式決定されるとの期待が後退し、リスク回避の円買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.0565ドルから1.0654ドルまで上昇し、1.0650ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が、イタリア国民投票後に市場が混乱した場合「一時的にイタリア債を購入する準備がある」との方針を示したことでユーロ売りが一服。ユーロ・円は、119円48銭から119円98銭まで上昇した。株式相場の回復に連れてリスク回避の円買いは後退した。ポンド・ドルは、1.2457ドルから1.2526ドルへ上昇した。ドル・スイスは、1.0177フランまで上昇後、1.0111フランへ反落した。

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