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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):メガバンク、国際帝石、NTNなど

2016年12月1日 11:44



東ソー<4042>:805円(前日比+37円)
大幅続伸。シティグループ証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も650円から1000円に引き上げている。為替前提変更に加え、主要製品の市況が想定を上回る見通しであることを主因に業績予想を上方修正しているもよう。17.3期営業利益を740億円から925億円に、18.3期を680億円から975億円へと増額している。なお、シティグループ証券では宇部興産の投資判断も格上げ。

関東電化<4047>:1008円(前日比+58円)
大幅続伸。8月17日以来の1000円台に回復へ。足元ではリチウムイオン電池関連循環物色の流れにも乗って反発力を強めていたが、本日は東海東京証券が投資判断を「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1070円から1500円に引き上げており、評価材料につながっている。3DNAND向け材料や電池材料での増産投資の効果を期待しているようだ。

NTN<6472>:466円(前日比+37円)
大幅反発。ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」を継続で、コンビクション・リストに新規採用としている。目標株価も450円から560円に引き上げている。建設機械や大型農機の回復による産業用軸受けの浮揚を想定しているもよう。為替前提の変更や第2四半期決算、直近のマクロ動向を踏まえて、17.3期から19.3期の営業利益を上方修正しているようだ。

メガバンク
揃って反発。トランプ次期米大統領が財務長官にゴールドマン・サックス・グループ出身のスティーブン・ムニューチン氏を起用と伝わっている。ムニューチン氏はドッド・フランク法について否定的な立場を示しているなど、金融業界にとってはフレンドリーとみられており、前日の米国市場でも金融関連株が買い優勢となっている。東京市場の金融関連株にも買いが波及へ。

国際帝石<1605>:1201円(前日比+116円)
大幅反発。OPECが8年ぶりの減産で最終合意、OPEC全体で日量3250万バレルへの削減で合意した。予想外の満額回答に近い形となったため、昨日の原油相場は9%強の急騰となっている。原油高メリットが最も大きい銘柄として関心が向かう形になっているようだ。本日は石油株が総じて上昇率の上位にランクインしているほか、プラント株なども高い。

小僧寿し<9973>:115円(前日比+30円)
ストップ高。アスラポート<3069>と資本業務提携すると発表している。今年2月にアスラポートのグループ会社である東洋商事が小僧寿しの筆頭株主となっていたが、今回アスラポートは東洋商事から小僧寿しの株式409万3211株(発行済株式総数の13.7%)を1株当たり83円で取得する。協業による寿司関連商品のPB商品開発と共同販売、「小僧寿し」「茶月」のリブランドとフランチャイズパッケージの開発などの施策を行っていく。

インベスターC<1435>:3985円(前日比+185円)
急反発。12月7日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。同社は15年12月にマザーズへ上場し、従前より東証1部への市場変更を目指して立会外分売などを行っていた。本日はパッシブファンド等の資金流入に期待した買いが向かい、株価は一時4120円まで上昇する場面があった。

アズジェント<4288>:727円(買い気配)
ストップ高買い気配。OBP-301(テロメライシン)について、中国の江蘇恒瑞医薬股フン有限公司(ハンルイ社)と、中国、香港、マカオにおける独占的ライセンス契約を締結すると発表している。本契約締結に伴い、同社はハンルイ社より契約一時金を受領する。また今後、ハンルイ社におけるテロメライシンの開発進捗及び年間販売額に応じて開発及び販売マイルストーンが同社に支払われるという。金額の詳細は非開示としている。

<KS>

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