投資

ファンドマネージャーが「2017年は相当強気」と語る根拠

 そのようなグローバルなインフラ投資がレガシーな産業からIT系などの新興産業まで及ぶことで、幅広い企業の業績が上向く期待が高まり、それはすなわち株価を押し上げる要因となる。

 とりわけ2017年以降は、さらにその流れが加速していく可能性が高く、私は2017年の日本株についてもこれまでとは一転、相当強気に見ている。

※マネーポスト2017年新春号

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