ビジネス

マンション ダイレクトアクセスなど利便性重視の傾向に

 戸建てとの競合を気にしないで値付けができる都内と異なり、通勤圏が1時間以遠のエリアでは価格を上げられない、上げられないから供給できないという悪循環に入ってしまっているのだ。

 一方、都心へのアクセスがよい台東区や墨田区などの「下町エリア」の価格はまだ上がっており、割安感は薄れてきている。神奈川県では、川崎市と横浜市の中心部の価格が高値圏まで上昇しているが、ニーズはまだ非常に高いレベルにある。

※マネーポスト2017年新春号

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。