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【注目トピックス 外国株】29日の香港市場概況:ハンセン0.2%高と続伸、テンセントが相場けん引

2016年12月29日 18:00

29日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比36.17ポイント(0.17%)高の21790.91ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が12.13ポイント(0.13%)高の9312.76ポイントとそろって続伸した。売買代金は525億2300万香港ドルと低水準が続いている(28日は514億9700万香港ドル)。


時価総額上位の個別銘柄が買われる。インターネットサービス中国最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が2.2%高と続伸。チャットアプリ「微信(ウィーチャット)」のユーザー向けに、2017年1月19日付から新サービスを提供開始することが支援材料だ。地場ブローカーも新サービスを評価し、強気の投資判断を示している。テンセント株は指数寄与度が大きいため、1銘柄だけで、ハンセン指数を47ポイント押し上げた。


中国自動車セクターの一角も物色される。比亜迪(BYD:1211/HK)と華晨中国汽車HD(ブリリアンス・チャイナ:1114/HK)がそろって1.9%高、長城汽車(2333/HK)が1.5%高と値を上げた。


中国発電セクターもしっかり。華能国際電力(902/HK)が2.6%高、華電国際電力(1071/HK)が1.8%高、華潤電力HD(836/HK)が1.5%高、中国電力国際発展(2380/HK)が1.1%高で引けた。


他の個別株動向では、鉄道車両最大手の中国中車(CRRC:1766/HK)が1.6%高と上昇。同社は28日、PPP(官民連携)を活用した雲南省昆明軌道交通9号線プロジェクトについて、自社を筆頭とするコンソーシアムが受注したと発表した。


【亜州IR】




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