マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】来週の相場で注目すべき3つのポイント:米雇用統計、家電見本市、北米自動車ショー

2016年12月31日 23:56

■株式相場見通し

予想レンジ:上限19400-下限18900円

来週はトランプ物色が再燃するかが注目される。大納会では12月9日以来の19000円を下回る場面もみられたが、その後は19000円を挟んでの推移となり、終値は19114.37円だった。年末に向けて調整が強まり、センチメントが悪化した感はある。ただ、2万円乗せは来年に持ち越されたが、節目の19000円はキープしたほか、年間では5年連続で上昇となった。5年連続はバブル崩壊後では最長であり、来年への期待が映る格好である。

トランプ物色が再燃するようであれば、インフラ関連や金融株に関心が集まるとみられる。年が明けた4日には米FOMC議事録、6日には12月の米雇用統計が発表される。2017年の利上げペースへの思惑等にもつながるため、予想されるペースより早いピッチでの利上げへの見方が強まるようだと、ドル高・円安傾向を強める一因になるため、これが株式市場の変動要因になりそうだ。

また、5日から8日まで米ラスベガスで世界最大規模の家電見本市(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー :CES 2017)が開催される。モノのインターネットとされるIoT(インターネットオブシングス)、AI(人工知能)、VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)とAR(拡張現実)、ドローン、ロボットなどに期待感が高まりやすい。また、8日から米デトロイトで北米自動車ショーが開催される。PHV(プラグインハイブリッド)EV(電気自動車)、安全支援機能、自動運転車などに関心が集まりそうである。



■為替市場見通し

来週のドル・円はやや底堅い動きとなりそうだ。年明け以降も日米金利差の拡大を見込んだドル買いは継続することが予想される。ドル高基調は当面維持される可能性は高いとみられており、1月上旬にも心理的な節目である120円到達が意識されそうだ。120円をしっかりと上回った場合は2016年高値の121円69銭が視野に入る展開となる。


■来週の注目スケジュール

1月2日(月):中財新製造業PMI、印製造業PMI、ユーロ圏製造業PMI改定値など
1月3日(火):独失業率、英製造業PMI、米ISM製造業景気指数など
1月4日(水):大発会、中財新総合PMI、ユーロ圏総合PMI改定値、FOMC議事録など
1月5日(木):新車販売台数、ユーロ圏生産者物価指数、米ADP全米雇用報告など
1月6日(金):ユーロ圏小売売上高、米非農業部門雇用者数、米失業率など



<TM>

fisco

eth-induction-th

顧客満足度を追求!餃子が大量にもらえるFX会社
餃子最大400個プレゼントをはじめ、次々と魅力的なキャンペーンを展開するヒロセ通商。業界最高水準の取引環境を備え、オリコン日本顧客満足度3年連続1位を獲得した同社を取材した。<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。