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【注目トピックス 市況・概況】今週の【JASDAQ市場】12月26~30日『年末年始の換金売りに押されてもなお、年間騰落率は3,5%の上昇に』

2017年1月3日 15:10



【中小型株物色の流れで反発、直近IPO銘柄のセグエが活況】26日(月)

■概況■2717.14、+14.23
26日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均とJASDAQ-TOP20が反発、J-Stock Indexが続伸となった。値上がり数は335、値下がり数は314、変わらずは80。前週後半は利益確定売りに押されたJASDAQ平均だが、本日は中小型株への物色シフトなどを背景に5日線水準から切り返す展開となった。直近IPO銘柄や個別材料株、半導体関連銘柄などに物色が向かったが、値動きの荒さも目立った。


◆注目銘柄◆
22日に初値を付けたセグエ<3968>がJASDAQ売買代金トップで3%超の上昇となった。前場に大きく下げる場面も見られたが、後場には一時ストップ高水準まで買われるなど荒い値動きだった。その他売買代金上位では、メイコー<6787>、クルーズ<2138>、セプテーニHD<4293>などが上昇し、マクドナルド<2702>やブロッコリー<2706>は小高い。ユークス<4334>がストップ高で本日の取引を終え、シンクレイヤ<1724>、SHINPO<5903>、アイフリーク<3845>、テセック<6337>も大幅高となった。一方、アスコット<3264>、ユニバーサル<6425>、FVC<8462>、大塚家具<8186>、トレイダーズ<8704>などがさえない。また、上場廃止基準に係る猶予期間入りが発表された太洋物産<9941>が大幅反落し、JASDAQ下落率トップとなった。


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【日経平均上昇支援に後場から上げ幅広げる】27日(火)

■概況■2723.48、+6.34
27日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexともに続伸となった。値上がり数は330、値下がり数は309、変わらずは92。JASDAQ平均は高寄り後、狭いレンジでのもみ合いに終始した。引き続き、主力大型株から新興市場銘柄への資金シフトに対する期待で買い先行となったが、年内最終売買日でもあり、一段の上値追いの動きは活発化しなかった。


◆注目銘柄◆
トレイダーズ<8704>がLiquidとKDDI<9433>の資本業務提携を材料視で急伸。アイフリーク<3845>は引き続き中国社との3D・VR共同プロジェクトを材料視とみられ大幅高。テックファム<3625>はIR法施行でギャンブル依存症対策などの措置と伝わったことを材料視か。ユークス<4334>は連日の急伸。クリムゾン<2776>、Nuts<7612>、オーネックス<5987>などの低位株も人気化。半面、前日に人気化したシンクレイヤ<1724>、SHINPO<5903>などは急反落。セグエ<3968>は伸び悩み反落。ミナトHD<6862>なども売り優勢。JASDAQ-TOP20では、クルーズ<2138>、ハーモニック<6324>などが堅調。一方、ベクター<2656>、メイコー<6787>などがさえない。


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【日経平均下落に押されて軟化、幅広い銘柄に売りが優勢】28日(水)

■概況■2737.66、+14.18
28日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexともに続伸となった。値上がり数は458、値下がり数は172、変わらずは68。JASDAQ平均は小安くスタート後はすぐに切り返し、その後は上げ幅を広げていく展開になった。日経平均が狭いレンジでのもみ合いに終始する中、短期資金は新興市場にシフトする流れとなっていった。幅広い銘柄に買いが優勢となる。


◆注目銘柄◆
アイフリーク<3845>が連日の急伸、引き続き中国社との共同プロジェクトが期待材料視される。トリケミカル<4369>は国内証券による新規買い推奨が手掛かり。ニューフレア<6256>は東芝<6502>の巨額損失計上見込みで思惑が高まり、AKIBA<6840>は科学技術計算分野向けコンピュータのHPCテック子会社化を期待材料視。ユークス<4334>、クリムゾン<2776>なども連日の大幅高。半面、権利落ちの大塚家具<8186>やマクドナルド<2702>がさえない動き、トレイダーズ<8704>は大幅反落で、セグエ<3968>もさえない。JASDAQ-TOP20では、フェローテック<6890>、メイコー<6787>、ユビキタス<3858>などが高い。一方、マクドナルドのほか、クルーズ<2138>がさえない。


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【新興市場銘柄にも年末年始を控えての換金売り圧力が優勢に】29日(木)

■概況■2726.65、-11.01
29日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexともに反落となった。値上がり数は191、値下がり数は406、変わらずは82。JASDAQ平均は小安くスタート後に下げ幅を広げる展開となった。全体相場の地合いが想定以上に悪化する中、本日は個人投資家も年末年始を控えての換金売りが優勢となる。値幅取り資金が向かったのは極めて一部の銘柄に限られた。


◆注目銘柄◆
アイフリーク<3845>が連日の急伸となったほか、セグエグループ<3968>は調整一巡感で押し目買いが活発化。日本サード<2488>は理研が米NVIDIA社のシステム導入との報道を思惑視、IGポート<3791>はアニメ関連株として人気が継続。半面、サダマツ<2736>は前日引けにかけ急伸した反動で急反落。AKIBA<6840>、ユークス<4334>、アストマックス<7162>なども大幅下落。大塚家具<8186>、トレイダーズ<8704>などは続落。JASDAQ-TOP20では、田中化研<4080>、ハーモニック<6324>などがしっかり。一方、メイコー<6787>、ベクター<2656>などがさえない。


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【後場は上げ幅を広げる、年間騰落率は3.5%の上昇に】30日(金)

■概況■2739.25、+12.60
29日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexともに反発となった。値上がり数は350、値下がり数は225、変わらずは104。JASDAQ平均は小安く寄り付いた後に下げ渋り、すぐに切り返す展開となり、後場は上げ幅を広げる動きとなった。日経平均の下げ渋りなども支援となったが、全般的に売り圧力が乏しい中で、一部銘柄には短期資金の値幅取り商いが向かう展開となる。なお、JASDAQ平均の年間騰落率は3.5%の上昇で終った。


◆注目銘柄◆
カルナバイオ<4572>がアナリストの新規買い推奨で大幅高となる。アイフリーク<3845>、セグエグループ<3968>、日本サード<2488>などは大幅続伸、ユークス<4334>は大幅反発となる。ワットマン<9927>など低位株の一角も賑わう。半面、サダマツ<2736>や大塚家具<8186>が続落、ソルガム<6636>、ミナトHD<6862>、SEH&I<9478>などの低位株もさえない。JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>、セリア<2782>などがしっかり。一方、フェローテック<6890>がさえない。



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