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【注目トピックス 外国株】9日の中国本土市場概況:上海総合0.5%高と反発、国有企業改革の進展が追い風

2017年1月9日 17:03

週明け9日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比16.92ポイント(0.54%)高の3171.24ポイントと反発した。約1カ月ぶりの高値を切り上げる。上海A株指数も上昇し、17.74ポイント(0.54%)高の3320.53ポイントで取引を終えた。外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数は1.01ポイント(0.30%)高の344.65ポイント、深センB株指数は1.55ポイント(0.14%)高の1133.45ポイントで終了した。

安寄り後に買われる。人民元安の進行などを警戒して小安くスタートしたものの、政策期待が根強いなかで程なくプラスに転じた。今年は国有企業改革が進展するとの観測が強まっている。中国政府は兵器製造や造船などの軍需工業分野で、国有企業の「混合所有制改革」を加速させる方針——と伝えられた。

国有2大兵器メーカー傘下の銘柄群が急伸。中国兵器装備集団系のハルビン東安動力汽車(600178/SH)や、兵器工業集団系の北方導航控制技術(600435/SH)などがストップ高で引けた。このほか、金融株や不動産株、資源・素材株、自動車株、発電株など幅広く物色されている。

【亜州IR】

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