マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):日立、ソフトバンクG、SUMCOなど

2017年2月9日 11:49


ソフトバンクG<9984>:8912円(+228円)
続伸。17年3月期第3四半期決算を発表。10-12月期の営業利益は2957億円で着地し、コンセンサス(2600億円程度)を上振れたことが好感されている。国内通信事業が好調だった他、スプリント事業の改善や新設のアーム事業の寄与、ヤフーの想定以上の改善などが加わった。また、サウジアラビアと計画している10兆円規模の投資ファンドが近く発足する見通しとなったことも支援材料に。


日立<6501>:629.2円(-47.5円)
急落。南アフリカの火力発電所の建設に関連した損失負担を巡り、三菱重工<7011>から約7634億円の請求を受けたと発表。日立の受注案件を、火力発電事業を統合した三菱日立パワーシステムズが承継したが、労使紛争などで完成が遅延し、関連費用が想定を大幅に上回った。三菱重工は受注条件に問題があったとして、全額負担を主張しているもよう。同社は協議を継続する方針だが、先行きの不透明感から売りが広がっている。


SUMCO<3436>:1918円(+159円)
急伸。16年12月期の決算を発表。営業利益は前期比52.3%減の140.46億円で、会社計画の125億円を上ブレたことが好感されている。SMBC日興証券は、「タイトな需給を裏付けに、メーカーが顧客から価格交渉の主導権を奪い返した点」をポジティブとみているようだ。また、17年12月期第1四半期の営業利益計画は前年同期比94%増の70億円とし、コンセンサス(46億円)を上回ったことも材料に。


ディーエヌエー<2432>:2583円(+78円)
続伸。17年3月期第3四半期決算と通期計画の上方修正を発表。10-12月期の営業利益は34.44億円、通期営業利益は198.16億円から209億円に引き上げた。どちらもコンセンサス以下だが、キュレーションプラットフォーム事業関連の減損損失処理などが主な要因であるため特に悪材料視はされず、アク抜け感が先行している。期末配当予想を30円(前期20円)としたことも安心感に。


遠藤製作<7841>:853円(+113円)
一時ストップ高。16年4-12月期(第3四半期累計)決算とともに、17年3月期業績予想の上方修正と増配を発表している。第3四半期累計の営業利益は前年同期比35.6%増の12.34億円で着地した。通期営業利益見通しについては従来の10.40億円から13.37億円(前期は8.91億円)へと引き上げた。ゴルフ事業の増収や構造改革の成果、円高が寄与する。期末配当予想は1株当たり10.00円から12.00円(同8.00円)に修正している。


サニーサイド<2180>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。16年7-12月期(第2四半期累計)決算とともに、17年6月期業績予想の修正を発表している。第2四半期累計の営業利益は前年同期比24.5%減の2.85億円だったが、従来予想(0.74億円)を上回って着地した。マーケティング・コミュニケーション事業やスポーツ事業では、リソース効率化の実現や利益率の高い案件に注力した。通期営業利益見通しは従来の1.74億円から3.23億円(前期は4.47億円)に修正している。


セレスポ<9625>:1793円(+136円)
一時1899円まで上昇し昨年来高値更新。16年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比61.9%増の10.65億円で着地した。売上高が総じて堅調に推移したほか、材料費の見直しや資材の効率的な運用などの各種原価低減への取り組みも奏功した。17年3月期の通期業績については、営業利益で前期比18.3%増の5.00億円とする従来予想を据え置いている。

<WA>

fisco
  • 予測できない為替相場でも短期で稼げる? リターンエース・トレード
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。