マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【コラム【EMW】】【中国の視点】IMFのSDR採用後の人民元動き、一時急落との見方も

2015年11月5日 8:27

国際通貨基金(IMF)国際準備資産SDR(特別引出権)構成通貨への人民元組み入れ問題について、近く審議される見通しだ。市場関係者の間では、人民元の組み入れ確率が高いとの見方が優勢になっている。

また、SDRの構成通貨への組み入れが決定された後の元の動きについて、一時急落するとも予測されている。オーストラリア・コモンウェルス銀行は最新リポートで、中国人民銀行(中央銀行)による一連の利下げ実施を受け、むこう数カ月は元安が急速に進行する可能性があるとの見方を示した。また、一部では、最近の人民元の上昇について、SDRへの組み入れ期待から買われるもので、決定が発表された後は売りに押される可能性があると予測されている。

一方、JPモルガン・チェース(JPM)は、人民銀が元相場の安定推移を維持することを優先すると指摘し、元の急落が考えにくいと指摘。また、元の急落が中国経済の安定性を脅かす恐れがあるため、当局は通貨の乱高下を極力避けると強調した。

とはいえ、輸出伸び鈍化に伴う景気減速に悩まれている中国政府にとって急速な元高を好ましくないと指摘され、短期的には緩やかな元安が進む可能性も否定できないと分析された。

<ZN>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。