マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【オープニングコメント】アップル関連が重石もセンチメントは良好

2015年11月11日 8:31

 11日の東京市場は、利食い先行ながらも、引き続き底堅さが意識されそうだ。10日の米国市場では、中国経済への懸念や利上げへの警戒感から、高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の19680円だった。米国市場の不安定な流れを引き継ぐ格好から、利益確定の売りが先行しやすい。

 また、米アップルが3%超の下落となったことが嫌気される。アジアでのiPhone6sシリーズの需要減退観測が報じられたことが要因であり、これが村田製<6981>など電子部品株に影響を与える可能性がある。米国の利上げ観測から為替市場では円安に振れやすい需給状況の一方で、ハイテクセクターが不安定となると、方向感が掴みづらくなりそうだ。

 もっとも、10日の東京市場ではファーストリテ<9983>など指数インパクトの大きい値がさの一角がけん引する格好だった。日経平均が強含みとなる一方で、TOPIXはマイナス。値下がり数が過半数を占めるなど、本来であれば地合いの悪さが意識されやすいところではあるが、郵政グループ3社が終日強い動きをみせていたこと、メガバンクの底堅い値動き等がセンチメントを良好にさせている。

 また、決算がピークを迎えているなかで様子見ムードが強まりやすいことからみれば、相当地合いは良いだろう。きょうは、日本郵政、ゆうちょ銀行などにはインデックスイベントの反動がみられる可能性があるが、資金回転も利いている需給状況であり、利益確定の資金がさらに新興市場の中小型株などへの物色に広がりをみせてくる可能性もある。新たな物色対象を探る動きも活発化しよう。

<AK>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。