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水上紀行のFXニュースフラッシュ

【水上紀行のFXニュースフラッシュ】EUR/USDの戻りの弱さは?

2015年11月17日 10:34

現在の、ゆっくりとしたEUR/USDの下落のスピード感が好きです。

あまりに、勢いがついて下がると、マーケットもショートになり、反発がきつくなります。

それに引き替え現在の下げは、まだるっこしいほどのゆっくりしたスピードです。

しかし、こういう下げですと、ショートが溜まりにくく、むしろ、買い下がりも出るので、戻りも弱くなり、そして、ジリ下げが続くという按配になりがちです。

11月10日以降、1.0700以下は、3回試して、跳ね返され、今回4度目の正直で、1.06台に落ち着いてきています。

前2回は、反発も強く、形状も下ヒゲに終わり、何らかの買いの勢力がいたことを感じました。

決して、本当にそうなのかどうかはわかりませんが、過去2回の防戦的な大量買いは、世界第2位のGDPを誇る国の中央銀行が、以前にも同じような手口で、マーケットに参入してきており、可能性としてはあると見ています。

そして、なぜ買ってくるかと言えば、彼らは、レンジバイナリーオプション(ダブルノータッチオプション)を売るのが好きだからです。

なぜなら、プレミアムという利益が得られるからです。

しかし、それが利益となるためには、期間中、ストライクプライス(行使価格)がつかないことが条件です。

そういうわけで、タッチされては困りますので、その手前で防戦的に売ったり買ったりするわけです。

これがあるために、今は下が堅いのではないかと見ています。

ただし、防戦買いをたとえばすれば、買ってできたロングは、上がったところで、売って解消しますが、これを繰り返していると、相場がどんどん重くなり、結局は、行使価格がついてしまうことが多々あります。

つまり、防戦した行使価格は結局はついてしまうことが多いように思われます。

そんな、ことが舞台裏では起きているものと見ています。

各通貨の詳細な分析および具体的なターゲットはメールマガジン「FXマーケットフォーカスト」にて。
mizukami

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