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簡単な方がいいでしょ? ユーロ/ドルやドル/円での取引をおススメする理由

2015年11月25日 19:00

こんばんは。策太郎です。

今回はユーロ/ドルとドル/円などの主要通貨での取引をおススメする理由を書きます。豪ドル/米ドルなどの通貨も面白味はあると思いますが、簡単に・気楽に勝てるなら、ユーロ/ドルやドル/円だと私は思います。

先週の記事もあわせてご覧いただけると共感いただけると思います。
参考記事:適当でも勝てるのか? ポジションを持つタイミングや相場に入るタイミングについて

豪ドル/米ドルはユーロ/ドルやドル/円と同じように取引してはダメ

まずユーロ/ドルやドル/円以外の通貨の私の取引例として、豪ドル/米ドルがあります。豪ドル/米ドルは先週書いた記事のように「トレンドが始まっているから取引してみよう」と適当に相場に入って痛い目を見ました。

豪ドル/米ドルは今年の9月から3か月ほど、同じ取引戦略で取引していました。どんな戦略かは下記記事をご覧ください。
参考記事:豪ドル/米ドルの長期的な売り戦略に必要だった重要なポイント

豪ドル/米ドルは「豪ドルは対ドルで長期的に安くなっていく」という市場のコンセンサスもあり、トレンドができていたので、売りで取引をスタートしました。しかし、相場に入ってからすぐにトレンドは終わり、豪ドル/米ドルは今でも下落しそうでしないレンジ相場になってしまっていました。

豪ドル/米ドルのような通貨のレンジ相場はユーロ/ドルとは違い大変やっかいです。

トレンドの始まり・終わりがわかりづらいから勝ちづらい?

豪ドル/米ドルはのトレンドは始まるときも終わるときもよくわかりません。通貨がどのように動くか予想しづらいので、勝ちづらいと思います。

ユーロ/ドルの動きはドラギ総裁が圧倒的な影響力を持っているため、大雑把かもしれませんがECB理事会さえ注目していれば、トレンドが始まるときはなんとなくわかります。トレンドの終わりもアナリストの人の意見を見ていればターゲットとなる数値がなんとなくわかります。

一方豪ドル/米ドルの場合、なにがきっかけで動き出すのかは、よくわからなかったというのが取引していたときの感想です。実際にポジションを持っていたので、当時は相当豪ドル/米ドルの動きには注目していました。動くタイミングはFOMCなのかRBA総裁の発言なのか、はたまたECB理事会なのか……。はっきり言って何に大きな影響を受けて動いているのかよくわかりません。

通常レンジ相場に入ったら、「あの指標イベントでまたトレンドに入るかな」などと予測し、ポジションを手仕舞うか、もしくはそのままキープしておくか、など大まかな戦略を立てます。それが豪ドル/米ドルでは全く通用しなかったので、ポジションを持っているときはハラハラ・ドキドキが終わらないので、本当に嫌でした。

FX初心者は豪ドル/米ドルやクロス円などは取引しない方がいい

ユーロ/ドルやドル/円といった世界でも取引量が多い通貨と、そうではない豪ドル/米ドルやクロス円は初心者には取引が難しい通貨だと思います。通貨がどうやって動くか、わかりづらいからです。

今のようなユーロ/ドルの素直な下落トレンドや黒田バズーカのときのドル/円で稼げた人は、「クロス円とかの方が難しい」という点を共感していただけると思います。だって市場のコンセンサスに乗っかっているだけで儲かるのは、本当にラクで気持ちがいいですよ。

一方クロス円などは、片一方の通貨がトレンドに入っていても、もう片一方がトレンドに入っていないと、予想通りに動きません。今のユーロ/円はそのように感じます。

FXで儲けた!という伝説などを見ると、クロス円で儲かった人が多く見受けられました。「上下動が激しい通貨」は、稼げる期待も大きいかもしれませんが、「何で動いているのかわからない通貨」でもあるように思えます。私は「何で動いているのかわからない通貨」で勝つのは難しい、と思います。勝てる方法もなくはないとは思いますが、それより簡単に儲かる方法があるなら、そっちを選びたいと思いませんか??

やっぱり関単に・気楽に儲けたい

「クロス円などでも私は勝てています」という人に何も言う気はありません。

ただ、市場のコンセンサスに乗っかり、トレンドに乗っかっていれば、もっと関単に儲けられるチャンスはあるじゃ~ん、ということを、ユーロ/ドルの下落トレンドが始まりそうだったので、今回は言いたかっただけです。

それではまた来週。

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