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水上紀行のFXニュースフラッシュ

【水上紀行のFXニュースフラッシュ】所詮、機関投資家は機関投資家?

2015年12月1日 18:41

本日は、日本時間午前零時に11月のISM製造業景気指数(予想50.5)の発表が予定されています。

ドル/円は、やはりロング攻めをして、上げきれず、投げが出たようです。

ショートカバー(ショートの買い戻し)ではなく、新規で買い上げることが、いかに大変なことなのかを、実地に示した昨日からの動きでした。

しかし、こんなニュースヘッドラインも出ていました。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によりますと、「(国民年金と厚生年金を運用している)GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
がユーロ相場の変動に対応するため、(為替)ヘッジの見込み」のようです。

今回、GPIFは、株式でも損失を出していることから、神経質になっているのだと思います。

これで、GPIFの巨体で、ユーロなどヘッジ売りをしたら、相場が壊れてしまいかねません。

しかし、所詮、日本の投資家とはこんなもので、順調な時は左うちわで、うまくいかなくなると慌てるという、まさに、バブル期の生保など機関投資家となにも変わりません。

すべての機関投資家が、そうだとは思いませんが、基本的には、日本の機関投資家は、トレードに慣れていないと言えます。

従って、もっと円高が進むことになると、とんでもないパニック売りに陥る可能性がありますので、彼らの動きには、十分な注意が必要です。

各通貨の詳細な分析および具体的なターゲットはメールマガジン「FXマーケットフォーカスト」にて。
mizukami

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