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【相場概況】日経平均は大幅反落、米株安が重しとなり19500円割れ

2015年12月8日 15:27

日経平均は大幅反落。7日の米国市場では、原油先物相場の大幅な下げが嫌気され、NYダウは117ドル安となった。一方、寄り付き前に発表された7-9月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率1.0%増と市場予想を上回り、日経平均は小幅安からスタートすると、一時19764.21円(前日比66.06円高)まで上昇する場面があった。ただ、買い一巡後は値を消す展開となり、前場後半には下げ幅を200円超に広げ19500円を割り込んだ。後場に入ると19500円を挟んだもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比205.55円安の19492.60円となった。東証1部の売買高は19億2185万株、売買代金は2兆1093億円だった。業種別では、鉱業が4%超、石油・石炭製品が3%超の下落となったほか、鉄鋼、機械が下落率上位だった。一方、上昇したのは水産・農林業、空運業の2業種のみだった。

個別では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、日本郵政<6178>など売買代金上位は全般軟調。前日に決算発表したピジョン<7956>や、原油先物相場の下落が嫌気された国際帝石<1605>が5%安と急落。電通<4324>も4%の下落に。また、サッポロドラッ<2786>、白銅<7637>、KLab<3656>などが東証1部下落率上位となった。一方、JAL<9201>やカシオ<6952>が堅調。JDI<6740>が2%超上昇したほか、日水<1332>は5%近い上昇に。また、神栄<3004>、ヨロズ<7294>、タカラトミー<7867>などが東証1部上昇率上位となった。

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