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【相場概況】日経平均は大幅反落、下げ幅600円超え昨年来安値更新

2016年1月20日 15:30

日経平均は大幅反落。19日の海外市場ではアジア・欧州株が全面高となったものの、米国市場の反応は限られ、NYダウは27ドル高となった。こうした流れを受けて日経平均は18円安からスタートしたが、寄り付き後は下げ幅を拡大する展開となった。ニューヨーク原油価格が時間外で下落したことや、為替相場が1ドル=116円台まで円高に振れたこと、アジア株安などが嫌気された。日経平均の下げ幅は600円を超え、15年1月に付けていた昨年来安値を更新した。東証1部上場銘柄の97%が下落する全面安の展開だった。

大引けの日経平均は前日比632.18円安の16416.19円となった。東証1部の売買高は25億6622万株、売買代金は2兆6725億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業、海運業、不動産業、石油・石炭製品が5%を超える下落となった。

個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>など売買代金上位は軒並み下落。ソニー<6758>が8%近く下げ、任天堂<7974>も7%安に。ダイキン<6367>や三菱地所<8802>は6%超の下落。また、COOKPAD<2193>がストップ安まで売られ、ソフトバンテク<4726>、テクノスジャパ<3666>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、日経平均採用銘柄では花王<4452>と日水<1332>のみプラスを確保した。また、サイバネット<4312>がストップ高まで上昇し、JAC<2124>やさくら<3778>などとともに東証1部上昇率上位となった。

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