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【後場の投資戦略】17000-17300円辺りは強弱感が対立しやすいか

2016年1月25日 12:29

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17194.40;+235.87TOPIX;1397.36;+23.17

[後場の投資戦略]

 日欧の金融緩和期待や原油相場の落ち着きを背景に、買戻しの動きが続いている。上海指数が上昇していることも、安心感につながっているとみられる。日経平均は16400-16900円処は真空地帯であったが、17000-17300円辺りは若干商いが膨らんでおり、強弱感が対立しやすい。ただ、この水準をクリアしてくると、17400-17500円辺りが再び真空地帯となるため、リバウンド基調が強まりやすいであろう。
 一方で甘利大臣は金銭疑惑問題について、与党内からも進退論が浮上していることもあり、不安要因になろう。辞任ともなればアベノミクスへの期待感も後退する可能性があり、政治不安から海外勢による売り圧力が警戒されやすい。積極的に上値を追う流れは限られそうであり、売り方の買戻しといったインデックスに絡んだ商いが相場の方向性を決めそうである。(村瀬智一)

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