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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):野村HD、ガンホー、ブイキューブなど

2016年2月3日 11:43

ガンホー<3765>:286円(前日比-32円)
急落。前日に発表した前12月期の決算が嫌気されている。営業利益は724億円で前期比23%減益、市場予想は50億円程度下回る着地になったと見られる。主力ゲーム「パズドラ」の課金収入減少が減益決算の背景に。業績ピークアウトへの警戒感が一段と高まる状況とみられる。「パズドラ」の新展開、中国版「パズドラ」配信予定、今後の新作ゲームアプリ投入などへの期待感は高まる状況となっていない。

ブイキューブ<3681>:1049円(買い気配)
ストップ高買い気配。日本マイクロソフトとクラウド分野で協業すると前日に発表している。同社のビジュアルコミュニケーションサービス「V−CUBE」と日本マイクロソフトの「Office365」との連携ソリューションを開発、2月より提供を開始していくもよう。提携効果による業容拡大への期待感が先行する形のもよう。

野村HD<8604>:593.3円(前日比-75.4円)
大幅安。前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期純利益は354億円、ほぼ市場想定どおりの水準であったとみられるが、海外部門の業績改善の遅れなどはネガティブ視される形に。また、先に決算を発表した大和証券では自社株買いの実施も発表していたため、同社に関しても自社株買いに対する期待感は先行していたとも捉えられる。

IHI<7013>:200円(前日比-47円)
急落。前日に第3四半期決算を発表しているが、営業利益は55億円で前年同期比88%の大幅減益、最終損益は343億円の赤字となっており、想定以上の業績悪化をネガティブ視する動きに。通期営業利益は500億円から250億円に下方修正、最終損益は180億円の黒字予想から300億円の赤字に。資源・エネルギー・環境事業のボイラ工事の採算悪化に加えて、契約納期遅延に係る費用を473億円特別損失に計上している。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ。

イード<6038>:815円(前日比-150円)
ストップ安。16年6月期の上期及び通期業績予想の下方修正を発表している。上期営業利益見通しは2.50億円から1.50億円(前年同期は2.33億円)へ、通期見通しは5.52億円から3.00億円(前期は5.00億円)へと引き下げた。ディノス・セシールと包括的業務提携で合意したことや、Webメディア「保険ゲート」を事業譲渡することをあわせて発表しているが、業績予想の下方修正をネガティブ視した売りが先行している。

APLIX<3727>:852円(前日比+39円)
一時937円まで急伸。北米大手ペット用品メーカーのOurPet’s Companyが、ペット飼育用の機器等をIoT(Internet of Things)化する同社ソリューションの採用に関して発表を行ったという。OurPet’s社のプレスリリースでは、APLIXと戦略パートナーシップを締結し、「ペットと飼い主の関係を強めるペット用品のイノベーションを促進」するとしている。

ジェイテック<2479>:248円(前日比+50円)
ストップ高。多言語対応注文支援システム「グルくる」について特許を取得したと発表している。この特許取得は、NFCなどのICタグ、またはQRコードなどの二次元コードを用いて、顧客所有のスマートフォンなどの携帯端末から注文できるという注文管理装置及び方法を独自に開発したことによるもの。従来のシステムと異なり、専用端末や専用プログラムを必要としないという。

アクモス<6888>:418円(前日比+78円)
ストップ高。15年7-12月期(第2四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比28.4%増の18.81億円、営業損益は0.48億円の黒字(前年同期は1.45億円の赤字)に転換した。公共系のクラウドを活用した情報ネットワーク構築案件の納品、消防通信指令システムのライセンス販売の寄与により売上が増加した。最終損益は0.61億円の黒字(前年同期は1.72億円の赤字)となり、既に通期計画(0.30億円の黒字)を超過している。

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