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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):日立、パナソニック、フュトレックなど

2016年2月4日 11:43

JX<5020>:474.4円(前日比+16.7円)
続伸。前日に第3四半期決算を発表、通期予想を大幅に下方修正している。営業損益は従来の1100億円の黒字から1000億円に赤字に、最終損益は450億円の黒字から3300億円の赤字に減額修正。減損の規模はやや大きいとの見方だが、原油市況の状況から在庫評価損の影響は想定線、配当予想は据え置きとしていることもあり、短期的なアク抜け材料と捉えられているもよう。

日本ユニシス<8056>:1435円(前日比+180円)
大幅高。昨日発表した決算内容が好感されている。第3四半期累計営業利益は76億円で前年同期比65.5%増益、10-12月期では33億円で同2.7倍、市場コンセンサスを10億円以上上回っている。金融、製造業、電力・サービスなどで需要が拡大しているもよう。順調な進捗を映して通期業績の上振れ期待が高まる格好に。SMBC日興証券、野村證券など目標株価引き上げの動きが相次いでいる。

パナソニック<6752>:976.5円(前日比-83円)
売り優勢。前日に第3四半期の決算を発表、売り材料につながっている。10-12月期営業利益は1198億円で前年同期比6%増益、ほぼ市場想定線での着地となったが、通期営業利益は4300億円から4100億円に下方修正している。先の観測報道を受け、業績未達は織り込まれていたと見られるが、市場コンセンサスも下振れる形になった。売上高の下方修正幅の大きさはサプライズとの声もあるようだ。

日立製<6501>:502.1円(前日比-53.9円)
売り気配から急落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は1343億円で前年同期比3%増益、社内計画は80億円程度上振れ、ほぼ市場予想並みの水準であったとみられる。一方、通期予想は従来の6800億円から6300億円に下方修正、市場コンセンサスを下回る水準となっている。情報通信、社会産業、オートモーティブなどの分野で減額修正しているようだ。構造改革への取り組みなども進めるが、足元の」事業環境悪化に伴う来期以降のコンセンサス切り下がりを映す展開に。

アンビション<3300>:2383円(前日比+373円)
一時ストップ高。アドベンチャー<6030>と業務提携に関する基本合意に係る覚書を締結したと発表している。アンビションは、賃貸住宅の空き部屋を宿泊施設として営業するといった民泊事業の分野に新規参入することを決定した。これに伴い、航空券予約サイト「skytecket」を運営するアドベンチャーと、アンビションが保有する賃貸住居用物件の宿泊・販売を行うことを目的に、今後両社で具体的な協議を行っていくという。

弁護士ドットコ<6027>:2300円(前日比+177円)
急伸。Dガレージ<4819>と、ブロックチェーン技術を用いて所有権移転などの契約の自動執行を可能とし、従来の書面による契約締結実務をより効率化かつ安全に進める技術「スマートコントラクト・システム」の開発を共同で検討開始すると発表している。高い改ざん防止性やゼロダウンタイムの実現などを目指す。今後、法律業務の技術による効率化を図る「リーガル・テック」領域への研究開発を積極化するという。

ADWAYS<2489>:897円(前日比+79円)
急反発。500万株、20億円を上限に自己株式取得を実施すると発表している。発行済株式総数(自己株式除く)の12.0%に相当する。取得期間は2月4日から8月31日まで。なお、同時に発表した15年4-12月期(第3四半期累計)決算は、営業利益が前年同期比31.3%減の5.42億円で着地した。また、16年3月期の通期営業利益見通しを従来の未定から5.10億円(前期は10.57億円)に修正している。

フュトレック<2468>:743円(買い気配)
ストップ高買い気配。ログバーと資本業務提携契約を締結したと発表している。ログバーは従来、指輪型ウェアラブルデバイス「RING ZERO」を開発・販売していたが、今回、新製品ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の開発を発表している。本提携によりフュトレックは、ili開発に関して音声認識及び機械翻訳技術を提供するほか、ログバーと協力して今年中の製品化及び日本におけるB2B市場への販売をサポートする。

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