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【注目トピックス 外国株】16日の香港市場概況:ハンセン1.1%高と続伸、前日の好地合いを継ぐ

2016年2月16日 18:45

16日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比203.94ポイント(1.08%)高の19122.08ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が164.50ポイント(2.09%)高の8028.34ポイントとそろって続伸した。売買代金は715億9300万香港ドル(15日の売買代金は664億4700万香港ドル)。

前日の好地合いを継ぐ。原油相場の持ち直しや人民元相場の上昇基調などが相場の支えになった。取引時間中に公表された今年1月の中国金融統計で、国内金融機関の人民元建て新規融資が2兆5100億人民元(約44兆3140億円)に達したことも追い風。市場予想の1兆9000億人民元を上回ったことが好感された。

ハンセン指数の構成銘柄では、石油関連株の上げが目立つ。大手3社の中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が6.4%高、中国石油化工(サイノペック:386/HK)が3.5%高、中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が1.9%高で引けた。WTI原油先物が時間外取引で、節目の30ドルを回復したことが材料視されている。本土系の不動産株も急伸。華潤置地(1109/HK)が5.4%高、中国海外発展(688/HK)が5.3%高と買われた。

H株証券セクターもしっかり。海通証券(6837/HK)が3.5%高、中信証券(6030/HK)が3.2%高、広発証券(1776/HK)が2.8%高と上昇した。自動車セクターも高い。比亜迪(BYD:1211/HK)が5.7%、広州汽車集団(2238/HK)が4.9%、吉利汽車HD(175/HK)が2.7%、華晨中国汽車HD(1114/HK)が2.1%ずつ値を上げた。

【亜州IR】

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