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【注目トピックス 外国株】24日の中国本土市場概況:上海総合0.9%高と反発、インフラ関連しっかり

2016年2月24日 17:04

24日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は前日比25.56ポイント(0.88%)高の2928.90ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、26.77ポイント(0.88%)高の3064.93ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が2.75ポイント(0.75%)高の369.25ポイント、深センB株指数が1.41ポイント(0.12%)安の1169.42ポイントで終えた。

政策期待が支え。全国政治協商会議(国政助言機関)、全国人民代表大会(国会に相当)の開幕を来週後半に控え、各種支援策などに対する期待感が相場を下支えした。ただ、指数は安く推移する場面もみられている。中国人民銀行(中央銀行)が朝方、人民元の対米ドル基準値を前日に続き元安方向に設定したことが不安材料となった。上海で開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を26~27日に控えていることも、様子見ムードを強めさせている。

業種別では、ゼネコンや発電設備などのインフラ関連株が高い。中国中鉄(601390/SH)が2.7%、上海電気集団(601727/SH)が5.7%ずつ上昇した。保険株や不動産株、発電株、素材関連株、消費関連株などもしっかり。

国有企業改革の進展が期待されるなか、関連銘柄も物色された。国営食品グループ、中糧集団公司(コフコ)傘下の中糧屯河(600737/SH)が6.7%高と値を上げている。国有観光業グループの中国国旅集団公司と中国港中旅集団公司が近く、戦略再編を行うと伝わるなか、傘下の中国国旅(601888/SH)が4.7%高と値を上げた。

【亜州IR】

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