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【注目トピックス 外国株】7日の中国本土市場概況:上海総合1.4%安と続落、金融株に売り

2016年4月7日 17:02

7日の中国本土マーケットは値下り。主要指標の上海総合指数は、前日比42.17ポイント(1.38%)安の3008.42ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、44.25ポイント(1.39%)安の3148.26ポイントで引けた。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は2.12ポイント(0.56%)安の376.26ポイント、深センB株指数は1.18ポイント(0.10%)高の1143.42ポイントで終了した。

高寄り後に売られる。政府系ファンドの買い支え期待などで買いが先行したものの、程なくマイナスに転じた。指数は依然として3カ月ぶりの高値水準にあるため、利食い売りが出やすい環境にある。中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が細っていることも、投資家のセンチメントをやや冷やした。人民銀は7日、リバースレポを通じ、市中に100億人民元の資金を供給。今週はここまでで累計1000億人民元の資金を供給しているが、期日到来で吸収される資金が累計3950億人民元もあるため、週間で吸収超になるとみられた。指数は徐々に下げ幅を広げている。

業種別では、保険株と証券株の下げが目立つ。中国人寿保険(601628/SH)が2.0%安、中信証券(600030/SH)が2.6%安で引けた。時価総額上位の銀行株やエネルギー株もさえない。インフラ関連株や不動産株、自動車株、消費関連株、ITハイテク関連株なども下げた。

【亜州IR】

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