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【注目トピックス 日本株】キャリアリンク—官公庁向けに豊富な実績を有し、マイナンバー・電力自由化が業績へ寄与

2016年4月12日 14:19

ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』4月4日放送において、キャリアリンク<6070>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

Q. 同社の概要から、お願いいたします。

同社は、BPO (業務プロセスの外部委託) 関連事業を主軸とした総合人材サービス会社です。官公庁向け案件での高い実績を背景に、 民間企業向けBPO案件の受注拡大を強化しています。

Q. 足元の業績について教えてください。
昨年12月28日に発表した16年2月期第3四半期の売上高は121.60億円(前年同期比17.7%増)、営業利益は6.55億円(同3.7%減)でした。本決算は4月14日発表予定で、通期予想については、売上高は163.68 億円(前期比 17.4% 増)、 営業利益は9.51億円(同 14.4%増)、 経常利益は9.38億円(同14.2%増)、当期純利益は5.62億円(同15.4%増)と期初計画を据え置いています。

通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は68.9%でしたが、第4四半期にズレ込んでいたマイナンバー関連業務の本格稼働や、その他BPO案件も順調に推移していることから、売上高については計画をやや上回る公算が大きく、利益面に関しても、新たな費用増要因はないことなどから、会社計画の達成は可能と弊社では見ています。

Q. 来期の見通しについては如何でしょうか?

同社が期初に発表した中期経営計画では、2017年2月期の業績について、売上高は01.6億円(今期見込み比23.2%増)営業利益は12.1億円(同27.2%増)、経常利益は12億円(同 27.9%増)、 当期純利益は7.5億円(同33.5%増)を目標としています。 売上高については今期見込みから約 38 億円の増収を見込んでいますが、このうち5割強は民間企業向けも含めたマイナンバー関連業務の売上げで達成できるものとみられます。 このため、マイナンバー関連以外で10%程度売上を伸ばすことができれば、同計画を達成できることになります。

今後の新規案件で期待されるものとしては、 電力販売自由化に関連する業務が挙げられます。新規参入事業者からのコールセンター業務や契約申込み書類等の受付・発送業務など関連業務の受注獲得が期待されます。

Q. 株主還元策の内容も教えてください

同社は、配当金と株主優待制度を導入しています。2016 年 2 月期の配当金は前期比 2 円増配の 18 円と 2 期連続の増配を予定しており、 配当性向では 20.1% の水準となる。 一方、 株主優待で は 8 月末時点で 100 株以上保有する株主に対して、 QUO カード 1,000 円相当の贈呈 (300 株以上の保有株主は 2,000 円相当) を実施しています。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
『フィスコ presents 注目企業分析』毎週月・木曜14:30~14:45放送

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