マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】アイレップ Research Memo(14):2010年12月にDACの連結子会社に

2016年4月12日 16:28

■会社の概要

●概要と沿革
アイレップ<2132>は、サーチ広告(リスティング広告)の広告代理が主力事業のネット広告代理店。「クラインアント側にたってROIの高いマーケティングソリューションを提供し、クライアントの売上・利益の拡大に貢献する。ユーザー側にたって情報流通を最適化し、ユーザーと商品・サービスのベストマッチングを追求する」を企業理念とする。デジタルマーケティング領域における各種サービスをワンストップで提供しており、運用型広告市場(販売代理店経由)におけるシェアトップ。2006年11月に大阪証券取引所ヘラクレス(現、東京証券取引所JASDAQ)に上場、2014年9月に東京証券取引所市場第2部へ市場変更された。

同社の前身は、創業者である高山雅行(たかやままさゆき)氏が1997年11月に設立したWebコンサルティング事業を展開する株式会社アスパイア。設立当初はHPの作成等を手掛ける事業会社でスタートしたが、インターネット広告の将来性に着目し、2000年6月に社名を株式会社アイレップへ変更、検索エンジンマーケティング(SEM)を中心としたインターネット広告代理業を本格的に開始した。

2002年7月に米Google, Inc.(以下、グーグル)のアドワーズ広告(国内第1号代理店)の販売を開始したほか、同年12月にオーバーチュア(株)の「スポンサードサーチ(R)」(現 ヤフーの「Yahoo!プロモーション広告 スポンサードサーチ(R)」)の販売を開始し、業容を拡大。2004年5月に検索エンジンマーケティングに関する専門的な研究を手掛けるシンクタンク、サーチエンジンマーケティング総合研究所(SEM総研)を開設した。

2006年4月に(株)博報堂DYメディアパートナーズと資本・業務提携したのに続き、2007年12月にはDACと合弁会社(株)レリバンシー・プラス(2011年に同社が完全子会社化)を設立したほか、2009年6月にDACと資本・業務提携により同社がDACの持分法適用会社になるなど、博報堂DYホールディングスグループとの関係を緊密化。さらに、2010年12月にはDACとのより強固な提携関係を構築し、新規大口顧客の獲得、需要が見込まれるモバイル・スマートフォンやグローバル案件などにおけるSEM事業領域での新規事業拡大を進めるために、DACの連結子会社となる。

「中期経営計画2016」を公表した2013年11月以降は、既に進出済みのインドネシア(2013年5月)に続き、2014年1月に中国に子会社を設立したほか、10月にはベトナムの会社を連結子会社化。2015年11月にはアジア5ヶ国目となるタイにおいて、オンラインメディアのリーディングカンパニーSanook Online Limitedとデジタルマーケティング領域での業務提携を行うなど、海外事業基盤の拡大を推進している。

一方で、運用の自動化システム「Marketia®(マーケティア)」の開発加速のために、統合デジタルマーケティングプラットフォームの世界的なリーディングカンパニー、Acquisio, Inc.(カナダ)と、合弁会社(株)アクイジオジャパンを2013年12月に設立した。また、コンテンツマーケティング事業では2015年6月にランサーズ(株)と業務提携したほか、2016年1月にWebコンテンツに特化した高い企画・編集力と独自のWebメディア運営ノウハウ・体制を有する(株)NEWSYを子会社化した。さらに、コア事業であるサーチ広告事業では、2015年10月にフルスピード<2159>と運用型広告領域支援に関して業務提携で基本合意し、12月に合弁会社(株)シンクスを設立した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)

<HN>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。