マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【オープニングコメント】戻り待ちの売りが出やすいところ、短期資金はインフラ補修関連へ

2016年4月15日 8:51

 15日の日本株市場はイベントを控え、こう着感の強い相場展開になりそうだ。また、日経平均は直近3日間1100円超上昇しており、戻り待ちの売りが出やすいところであろう。G20財務相会議の行方を見極めたいところであり、通貨安競争を回避することで過度な円高の流れは是正される可能性。黒田総裁による円高けん制発言も材料視されよう。

 一方で「パナマ文書」で国際的に注目を集めるタックスヘイブン(租税回避地)を巡り課税逃れ対策の在り方も議論する見通しである。各国トップの疑念が相次いで強まるなか、波乱要因となる可能性には警戒しておく必要。

 また、産油国会合を17日に控えている。足元で原油相場はリバウンドを見せてきているが、やや慎重姿勢が強まる可能性。もっとも、市場は落ち着きをみせてきており、ショートポジションは避けたいところである。その他、北朝鮮は金日成主席の誕生日を迎えることから、弾道ミサイル発射といった動向が警戒される。
 
 そして、昨晩には熊本で震度7の大地震が発生。原発への影響はなく、津波の心配もないことから3.11のような波乱相場にはならないだろう。しかし、観光名所となっている熊本城では石垣が崩れたり、塀が倒壊する被害が出ている。国の重要文化財となっている長塀は、およそ100メートルにわたって倒壊。外壁は修復したばかりであり、心理的な影響は相当大きいだろう。物色については、建設などインフラ補修関連に短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しよう。

<AK>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。