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【相場概況】日経平均は4日ぶり反落、G20や産油国会合の結果待ち

2016年4月15日 15:43

日経平均は4日ぶり反落。14日の米国株式市場は高安まちまちとなったが、日経平均は20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議や産油国会合の結果を見極めたいとするムードに加え、直近3日間で1100円超上昇した反動もあり、利益確定売りが先行して190円安でスタートした。寄り付き後は先物に断続的な買いが入り一時プラスに切り返したものの、前日に発生した熊本地震も重しとなり、前日終値を下回る水準でこう着感の強い展開が続いた。

大引けの日経平均は前日比63.02円安の16848.03円となった。東証1部の売買高は19億8537万株、売買代金は2兆0592億円だった。業種別では、鉱業、銀行業、電気機器が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、建設業、空運業が上昇率上位だった。

個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが軟調。熊本地震によりイメージセンサーの生産拠点が停止したソニー<6758>や、日本電産<6594>、村田製<6981>は3%安。東芝<6502>やVAIOとのパソコン事業統合交渉を白紙に戻す見通しと伝わった富士通<6702>は6%安。小野薬<4528>は一部証券会社の投資評価引き下げを受けて7%超下げた。また、アデランス<8170>、千代インテ<6915>、古野電<6814>などが東証1部下落率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、NTT<9432>、武田薬<4502>、JR東海<9022>、ダイキン<6367>などがしっかり。また、新日理化<4406>、レナウン<3606>、キリン堂HD<3194>などが東証1部上昇率上位となった。

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