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【注目トピックス 外国株】15日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅安、資源・素材株などが売られる

2016年4月15日 17:09

15日の中国本土マーケットは小幅に値下り。主要指標の上海総合指数は、前日比4.25ポイント(0.14%)安の3078.12ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、4.46ポイント(0.14%)安の3221.34ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は0.18ポイント(0.05%)安の381.00ポイント、深センB株指数は0.32ポイント(0.03%)高の1152.55ポイントで終了している。

中国指標を好感した買いも続かず、徐々に売りが優勢となる流れ。取引時間中に3月の経済指標がまとめて公表され、総じて良好な内容だったことを受けて買いが強まったものの、程なくマイナスに転じた。月初から発表された指標も軒並み中国景気の安定を期待させる内容だったこともあり、好材料の出尽くし感も広がっている。指数は14日までの続伸で約3カ月ぶり高値水準を回復しただけに、戻り売りの圧力も意識された。

業種別では、資源・素材株の下げが目立つ。中国中煤能源(601898/SH)が2.0%安、宝鋼(600019/SH)が2.2%安、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.4%安で引けた。発電株やインフラ関連株、証券株、運輸関連株などもさえない。

半面、中堅銀行株はしっかり。招商銀行(600036/SH)が2.9%、興業銀行(601166/SH)が1.1%ずつ上昇した。ITハイテク関連株や不動産株なども物色されている。
【亜州IR】

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