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配偶者を失ったら遺族基礎年金と遺族厚生年金が頼り

二つ目が、遺族厚生年金だ。会社員や公務員などの厚生年金加入者が亡くなった場合、遺族に支払われる年金。厚生年金加入者は、国民年金にも加入しているので、遺族基礎年金と合わせた金額が支給される。

遺族厚生年金の金額は、加入期間や故人の年収などによって決まる。例えば、年収420万円、加入期間30年の会社員が亡くなった場合、概算で年間約51万8000円もらえる。

※女性セブン2016年5月26日号

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