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【注目トピックス 市況・概況】今週の【JASDAQ市場】5月9~13日『決算評価のほか、ドローン、AR、民泊、デジタル教科書などテーマ物色も』

2016年5月14日 21:44

【日経平均が伸び悩む中、資金シフトの流れが強まる】9日(月)

■概況■110.29、+1.37
9日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに続伸となった。値上がり:438銘柄、値下がり:178銘柄、変わらず:57銘柄。JASDAQ平均は高寄り後も上げ幅を広げていく展開になった。日経平均が朝方の買い一巡後に伸び悩む中、新興市場への資金シフトが一段と鮮明化する状況となっている。ドローンやAR関連など、テーマ物色の動きが活発化する格好に。

◆注目銘柄◆
細田工務<1906>は上方修正が、YKT<2693>は上振れ決算がそれぞれ好感され、イリソ電子<6908>も増益見通しが買い安心感誘う。デジタル教科書関連のチエル<3933>もストップ高。アスコット<3264>、アルファクス<3814>も連日の急伸。アクモス<6888>、ドーン<2303>、サン電子<6736>などにもテーマ物色の動き。半面、ぱど<4833>は乱高下の末に急落。GFA<8783>、シンバイオ製薬<4582>なども軟調。JASDAQ-TOP20では、ザイン<6769>、ユビキタス<3858>、マクドナルド<2702>などがしっかり。一方、ベクター<2656>、インフォコム<4348>などがさえない。

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【日経平均が想定以上に強い動きで買い安心感】10日(火)

■概況■110.81、+0.52
10日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに続伸となった。値上がり:354銘柄、値下がり:252銘柄、変わらず:64銘柄。JASDAQ平均は高寄り後も緩やかに上げ幅を広げる動きとなった。日経平均が想定以上に強い動きとなり、買い安心感が高まった。テーマ株の一角などには利食い売り圧力が強まったものの、幅広い銘柄で買いが優勢の展開となった。

◆注目銘柄◆
チエル<3933>が5日連続のストップ高、デジタル教科書関連として人気が続く。サイバーセキュリティ関連の一角が動意を見せ、DIT<3916>も急伸。アスコット<3264>も中国平安グループによる株式取得完了で急伸。シンワアート<2437>も足元の業績回復や医療ツーリズム関連のテーマ性に関心でストップ高。好決算評価で、エスケーエレク<6677>、イリソ電子<6908>も強い動き。半面、アルファクス<3814>は業績下方修正で急落。テリロジー<3356>、YKT<2693>は前日上昇の反動安。ドーン<2303>、サン電子<6736>、FVC<8462>などのテーマ関連株もさえない。JASDAQ-TOP20では、フェローテック<6890>が急伸したほか、田中化研<4080>、セリア<2782>などがしっかり。一方、ベクター<2656>が大幅安で、インフォコム<4348>、クルーズ<2138>がさえない。

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【外部環境改善で買い優勢、相対的にも底堅い動きへ】11日(水)

■概況■111.46、+0.65
11日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20ともに続伸となった。値上がり:340銘柄、値下がり:270銘柄、変わらず:85銘柄。JASDAQ平均は高寄り後も上げ幅を広げた。その後は日経平均の伸び悩みとともに上げ幅を縮めたが、後場は再度上げ幅を広げるなど、日経平均と比較して相対的に底堅い動きが続いた。外部環境の好転が継続する中で、全般的に買いが優勢の展開となった。

◆注目銘柄◆
ドーン<2303>が株式分割を好感してストップ高。好決算発表のエイジス<4659>も急伸。セプテーニHD<4293>は決算を好感で、ネクストジェン<3842>は決算発表を控えて、それぞれ大幅に上昇。アスコット<3264>は連日の急伸で、アルファクス<3814>は急反発。半面、シーマ<7638>は大幅減益見通しで急落、DIT<3916>、シンワアート<2437>などは前日急伸した反動が強まる格好に。JASDAQ-TOP20では、セリアのほか、フェローテック<6890>、クルーズ<2138>、インフォコム<4348>などがしっかり。一方、田中化研<4080>、ハーモニック<6324>などが伸び悩み。

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【堅調推移続く、一部銘柄には上値追いの動きが継続】12日(木)

■概況■111.86、+0.4
12日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが続伸、JASDAQ-TOP20は反落となった。値上がり:262銘柄、値下がり:338銘柄、変わらず77銘柄。JASDAQ平均は前日終値水準を挟んだもみ合いの後、日経平均の切り返しを受けて後場はやや上げ幅を広げた。主力大型株の先行き方向感が定めにくい中、一部の銘柄には上値追いの動きが引き続き活発化する状況となっている。

◆注目銘柄◆
ドーン<2303>、エイジス<4659>、アスコット<3264>、アルファクス<3814>などが連日の急伸。大崎エンジ<6259>は大崎電<6644>によるTOB価格にさや寄せ。ブロッコリー<2706>はKLab<3656>との提携第一弾ゲームの共同開発発表が材料視され、FVC<8462>は後場寄りに急動意。半面、チエル<3933>は短期的な過熱警戒感から急反落。ネクストジェン<3842>や神田通機<1992>などは業績見通しが嫌気されて大幅安。JASDAQ-TOP20では、フェローテック<6890>、マクドナルド<2702>、メイコー<6787>がしっかり。一方、ベクター<2656>が大幅安で、ポラテクノ<4239>、セリア<2782>もさえない。

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【主力大型株の軟調推移で物色向かい持ち直す】13日(金)

■概況■111.92、+0.06
13日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が小反落、J-Stock Indexが続伸、JASDAQ-TOP20が続落となった。値上がり:254銘柄、値下がり:367銘柄、変わらず:56銘柄。JASDAQ平均は日経平均に歩調を合わせ、朝方に値を崩す場面があった。ただ、日経平均が日中安値圏でこう着感を強めると、新興市場に物色が向かいJASDAQ平均は前日終値近辺まで値を戻した。このところ上昇の目立った銘柄は利益確定売りに押されたが、好決算などを手掛かりに急動意を見せる銘柄もあった。

◆注目銘柄◆
決算が材料視され栄電子<7567>、平田機工<6258>、アイビー<4918>がストップ高。ハビックス<3895>は2日連続でストップ高比例配分となった。ギャバン<2817>はハウス食G<2810>による公開買付けを受けて買付価格にサヤ寄せ。大崎エンジ<6259>も前日から同様の展開となっている。一方、アスコット<3264>が小反落したほか、アパマンショップ<8889>、ドーン<2303>、サン電子<6736>などが軟調。今期業績見通しが市場予想に届かなかったエン・ジャパン<4849>は下げが目立った。また、足元で荒い値動きとなっているアルファクス<3814>や、前日決算発表のユニマットRC<9707>が大きく下げた。

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<TM>

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