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【注目トピックス 日本株】注目銘柄ダイジェスト(前場):スズキ、ノーリツ鋼機、スタートトゥなど

2016年5月19日 11:39

損保ジャパン興亜<8630>:2985.5円(前日比+57円)
続伸。損保各社の業績観測報道が伝わっている。同社の前期純利益は前期比約3倍の1600億円前後になり、過去最高になったもようとされている。前期に発生した特殊費用の計上が増益率を高めさせているが、この影響を除いても増益になったとみられている。市場予想を100億円程度上振れる格好に。なお、各社とも主力の自動車保険などが好調推移、他の2社の観測数値も市場予想を上回る水準となっている。

スタートトゥディ<3092>:4585円(前日比-525円)
大幅続落。社長保有株の海外での売出を発表している。海外投資家の増加、株式の流動性向上などを目的としているようだ。売出株は590万株で発行済み株式数の5.5%程度、売出価格は4700円となっている。株式価値の希薄化にはつながらないが、目先の需給悪化につながるといった警戒感が先行しているとみられる。

ノーリツ鋼機<7744>:672円(買い気配)
ストップ高買い気配。前日に決算を発表、今期の業績見通しがポジティブなサプライズにつながっている。前期営業利益は20.4億円で前期比5%増益、一方で今期は同2.3倍の46億円を予想している。新たに傘下入りした医療事業子会社の業績寄与なども業績を押し上げへ。収益拡大期待は高まっていたものの、想定以上の業績変化率に加えて、今期の増配見通しもプラス材料視される格好に。

スズキ<7269>:2718円(前日比+105円)
大幅反発。燃費データの不正取得報道を受けて前日は急落となったが、記者会見などを受けて、昨日の動きは過度な反応であったとの見方が強まる格好になっている。規定と異なる走行抵抗値の測定方法を適用していたが、三菱自動車のケースとは異なり、燃費性能を偽るための改ざん行為などは無く、実際の燃費性能との乖離がほとんど無い状況である。販売や生産停止の必要性は低いとの見方も多くなっているようだ。

ARM<8769>:890円(前日比+29円)
3日ぶり反発。三菱電機ロジスティクスに、同社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したと発表している。全国で対応可能な「医師面接」サービスに加え、土日祝日・24時間利用できる「カウンセリング」サービスを含めた総合的な提案が評価されたという。三菱電機ロジスティクスでは、従業員約3000名に対し6月から7月にかけてストレスチェックを実施する予定。

ラクオリア創薬<4579>:430円(前日比0円)
朝方は反発。同社が米Aratana Therapeutics Inc.へ導出したグレリン受容体作動薬(Entyce)について、Aratana社が米国食品医薬品局(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)より犬の食欲不振症治療薬として承認を取得したと発表している。Aratana社では、17年2月に開催される北米獣医学会議に合わせてEntyceの販売開始を予定している。Entyceは、摂食や消化管運動を促す空腹ホルモンであるグレリンを模倣して食欲を刺激する経口液剤。

アライドアーキ<6081>:1490円(前日比-270円)
大幅続落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。かねて越境EC関連などのテーマ性等で関心が高く、5日線水準からの切り返しを狙った買いも入っているようだが、利益確定売り優勢の展開となっている。

オービス<7827>:868円(買い気配)
ストップ高買い気配。16年10月期の上期(15年11月-16年4月)業績を上方修正している。売上高見通しは従来の48.92億円から54.19億円(前年同期は40.43億円)、営業利益見通しは3.40億円から5.26億円(同2.42億円)へとそれぞれ引き上げた。売上高の増加に加え、木材事業において製品の適正販売価格の維持に努めたこと、ハウス・エコ事業において利益率の高い太陽光発電売電収入が前回予想を上回ったことなどが利益増に寄与した。

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