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【オープニングコメント】民泊、AI、ロボット、自動運転といったテーマ株物色へ

2016年5月20日 8:46

 20日の日本株市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。19日の米国市場では、引き続きFOMC議事録を受けた早期利上げ観測が重しとなり、NYダウは3日続落だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の16595円となり、朝方は利食い売りが先行しよう。

 また、19日の上昇局面においてこれまでの抵抗帯となる16800円を超えられなかったことから、同水準接近では戻り待ちの売り圧力が強まりやすい。一方で、きょう開幕するG7財務相会議や来週の伊勢志摩サミットへの期待等により、下値の堅さは意識されやすいだろう。

 こう着感の強い展開が想定されるなか、物色の流れとしては個別材料やテーマ株などへ向かいやすいだろう。直近で荒い値動きをみせている中小型株などへは、短期的な値幅取り狙いの資金が集中しやすいと考えられる。週末要因から物色対象は絞られるとみられるが、SOSEI<4565>辺りには引き続き関心が集まりそうだ。

 また、テーマとしては民泊、AI、ロボット、自動運転といった材料が出ている。こちらも物色対象は絞られるとは考えられるが、各テーマの中核的な銘柄へは、値幅取り狙いの資金が集中しやすいと考えられる。流れとしては、AI、自動運転辺りの一角に注目したい。

<AK>

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