Posted on 2016年6月2日 16:30

「少額取引」でコツコツ利益 トライオートETFだから可能な戦略とは

 手軽に海外投資を実現できるETF(上場投資信託)。2016年4月には、海外ETFを「元本為替リスクなし」「マニュアル売買手数料・両替手数料0円」で取引できるトライオートETFが登場した。

 トライオートETFでは少額取引も魅力的。投資ビギナーでも実践しやすく、トライオートETFだからこそできる少額取引の方法を紹介しよう。

1万円以下のお試し感覚で世界の優良市場へ投資

 トライオートETFはニューヨーク証券取引所やNASDAQといった海外の証券取引所に上場されている26銘柄を厳選ラインアップ。

 中には1万円以下で取引できるものも多く、なんと1000円台で購入できる銘柄まである。

 少額で投資でき、なおかつ数年に渡り堅調に上昇している銘柄の一例を紹介しよう(必要証拠金は2016年5月13日時点で、レバレッジ1倍の金額)。

■公益事業セレクト・セクターSPDR® ファンド 必要証拠金:5500円
…米国公益事業関連の大型株で構成されるETFで、電力、ガス、水道企業のほか、独立系発送電事業等を行う企業で構成。「生活必需品セレクト・セクター SPDR® ファンド」同様ディフェンシブセクターとして知られており不況下や景気回復局面に強いセクターだ。5年で約46%上昇(※)。

■生活必需品セレクト・セクター SPDR® ファンド 必要証拠金:6000円
…米国株消費財セクターの中でも、ニーズが安定した消費財を扱う企業のETF。P&Gやコカ・コーラ、コストコなどの普段の生活に密着した商品を提供する企業で構成。生活必需品セクターはディフェンシブ銘柄の代表格であり、景気の波や為替の影響を受けにくいのが特徴だ。5年で約66%上昇(※)。

■一般消費財セレクト・セクター SPDR® ファンド 必要証拠金:9000円
…生活必需品セクターが日常に無くてはならないものを提供するのに対し、こちらのセクターは人々の生活をより豊かにするためのサービスを提供。ウォルト・ディズニー、スターバックスといった馴染みのある企業が組み入れられており、景気回復期待や可処分所得の変化に敏感。5年で約94%上昇(※)。

※2011年5月の始値と2016年5月の始値をもとに上昇率を計算

 日経平均株価はアベノミクスで急成長する局面があったものの、2016年に入り先行き不透明な展開が続いている。

 世界の市場に目を向ければ、成長を期待できるETF銘柄はしっかり存在する

少額投資でもコツコツ利益をねらう方法

 上記3つの銘柄の中では、一番証拠金が安い「公益事業セレクト・セクターSPDR® ETF」を例に、トライオートETFでコツコツ利益をねらう方法を紹介する

 この銘柄はリーマン・ショック以降、順調に上昇しながらも、1週間ごとの値動きを見ると、激しく上下動をしている時期がある。

2013年6月~2016年4月までの週足

2013年6月~2016年4月までの週足

 こういった乱高下しながらも、上昇期待が持てる銘柄には、一定の口数で定期的に購入する方法が有効だ。例えば毎月給料日後の月末に1株買う、といったルールを決め、保有していく。

 この方法の大きなメリットは値下がりしたときのリスクを抑えられること。一回で多額の資金量で購入した場合、値下がりしたときには一気に大きな含み損を抱える可能性がある一方、購入時期を分け、一定数購入する方法だと、急激に含み損が増えるリスクは軽減できる。

 1度で大量購入したのち、思惑通りに上がらないと、長い間、含み損に耐えたにも関わらず、やっと少しの利益を獲得……ということも(下図は一例)。

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 1年で購入価格より上がってくれればいいが、3年・4年と過ぎても購入した価格を超えられず、塩漬けになってしまうともったいない。

 上図例のように含み損のリスクを軽減できるだけではなく、最終的にはそれなりの利益を期待できるので、コツコツでも意外と侮れない

コツコツ投資が有利なトライオートETFの条件

 コツコツ投資はトライオートETFだと、有利に実践できる。なぜならコストが大幅に安いからだ

 一般的に海外ETFを売買する場合、片道あたり5米ドル(1ドル=110円の時なら550円)以上の取引手数料が徴収される。この銘柄は約5,500円で購入できるが、片道約550円の取引手数料が徴収されてしまうと、毎回購入するたびに、購入資金に対して10%近くのコストがかかることになる。

 これだとコツコツ投資を行い、値下がりリスクを少なくしようとしても、12回に分けて購入した場合コストの総額だけで6000円を超えてしまい、コツコツ投資の意味がなくなってしまう。購入そのものも、まとまった金額がないと躊躇してしまうだろう。

 一方、トライオートETFならマニュアル売買手数料が無料なので、さきほど紹介した定期購入する方法でも、手数料(1回あたり550円程度の取引手数料×12回=約6600円)を気にせず、コツコツ戦略を実践できる。相場を読むのが苦手、ずっとマーケットを眺めている時間が無い、という人には自動売買という強い味方もいる。

 投資余力ができてから、じっくりと投資を始めるのもひとつの選択肢だが、少額でもいいから将来へ向けた投資を早めに始める選択肢も検討したい。まずはトライオートETFの無料口座開設をして、海外市場の優秀銘柄をじっくり眺めてみるといい。

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【リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、対象とする銘柄の価格変動や、金利等、外国為替の価格変動、原市場の状況および原資産の発行者による信用状況の悪化等により損失が生ずるおそれがあります。保有ポジションについては、金利・貸株料調整額や分配相当額の受払いが発生する場合があります。当社は、有効証拠金率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は、預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。原市場が定める上場廃止基準に該当して、上場廃止となる場合があります。
●売買手数料は、オートパイロット注文については発注代金の0.3%(税込)徴収します。マニュアル注文およびロスカット注文については無料です。●本取引は、各銘柄の売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。●証拠金は、レバレッジなしの場合、1口あたり想定元本の円換算額の100%以上で、証拠金の最大1倍までお取引が可能です。お客様の申し出により、最大5倍(20%以上)までのお取引が可能となる場合があります。●本取引は、元本および収益が保証された取引ではありません。 お取引にあたっては、本取引の仕組み、内容およびリスクを十分にご理解いただいたうえで、お客様ご自身の責任と判断でお取引していただきますようお願いいたします。
【トライオートETFに関する重要事項】
・オートパイロット注文を手動で決済する場合の注文は成行注文のみ可能です。・相場状況やシステム回線等の状況により、注文がエラーとなり発注および約定しない可能性があります。注文がエラーとなった場合、再発注されません。オートパイロット注文にて建玉を保有している場合は、お客様自身で成行決済を行っていただく必要がございます。・オートパイロット注文は、建玉数量の一部を決済することはできません。・複数の注文を行う場合、利益が大きくなる可能性がある反面、損失が拡大する可能性がございます。・オートパイロット注文で設定された注文は、相場状況等によっては設定した価格と発注価格が大きく乖離する可能性があります。・オートパイロット注文で発注された注文の変更・取消には、制限がございます。オートパイロット注文の仕組みや操作方法については、必ず当社ホームページおよびトライオートFX操作マニュアルをご覧ください。
トライオートETFの詳しいリスク・重要事項はホームページをご覧ください。
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