マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【Miniトピック】米国は金利引き上げ、欧州と日本は追加緩和という奇妙な状況となるのか?

2015年9月4日 9:48

 欧州中央銀行(ECB)は3日、2015年から2017年までのユーロ圏の成長見通しを引き下げた。2017年の成長見通しは前回発表の2.0%から今回は1.8%へ、インフレ見通しは1.8%から1.7%に下方修正された。

 ドラギECB総裁は会見で「ECBはQEで規模や期間を変更することが可能である」と述べており、量的緩和策の強化、長期化の思惑が広がったことで3日の欧米市場ではユーロ売りが優勢となった。

 市場関係者の間では、ECBによる量的緩和策の強化は米国の利上げに対応することが主な目的ではないか?との見方が出ている。米国は年内に利上げを開始すると予想されているが、これによって世界の市場流動性が著しく低下した場合、新興国市場などは大きな影響を受ける可能性がある。

 ECBによる追加緩和は、この影響をある程度抑えることができるとみられている。ECBが追加緩和に動いた場合、日本銀行も追随するとの声も聞かれている。ECBも日本銀行もインフレ率2%を目標にしているが、2016年末時点でも目標達成は困難な状況となっており、追加緩和を行う言い訳にはなりそうだ。

<MK>

fisco

eth-induction-th

顧客満足度を追求!餃子が大量にもらえるFX会社
餃子最大400個プレゼントをはじめ、次々と魅力的なキャンペーンを展開するヒロセ通商。業界最高水準の取引環境を備え、オリコン日本顧客満足度3年連続1位を獲得した同社を取材した。<続きを読む>

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。