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【注目トピックス 外国株】20日の中国本土市場概況:上海総合指数は上昇、証券株などが買われる

2016年5月20日 17:04

20日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.58ポイント(0.66%)高の2825.48ポイントと4日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、19.49ポイント(0.66%)高の2957.44ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は1.10ポイント(0.33%)高の336.43ポイント、深センB株指数は2.47ポイント(0.24%)安の1024.02ポイントで終了した。

資金流入の期待が支え。モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は6月中に、新興国指数のA株採用を決定するとの観測が続いている。深セン・香港株の「相互乗り入れ」解禁が近く発表されるとの見方も改めて意識されるなか、株式市場が活性化するとの期待が強まった。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数が続伸したことも(前日比1.37%高で終了)、中小型株を好む個人投資家のセンチメントを上向かせている。人民元安の進行が警戒されるなか、朝方は弱含む場面がみられたものの、中盤から買いの勢いが強まった。

業種別では、証券株がしっかり。華泰証券(601688/SH)が2.0%高で引けた。ITハイテク関連株も高い。システム開発の東軟集団(600718/SH)が2.7%上昇した。銀行株や保険株、不動産株もしっかり。インフラ関連株や消費関連株、運輸株も値を上げた。
【亜州IR】

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