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【注目トピックス 市況・概況】今週の【マザーズ市場】5月16~20日『SOSEIなど主力株が軒並み急落』

2016年5月22日 17:27

【マザーズ指数は大幅反落、目先の材料出尽くし感からSOSEIなど急落】16日(月)

■概況■1125.37、-81.65
16日(月)のマザーズ市場は、決算発表のピークを通過して、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となった。後場に入り日経平均が急速に伸び悩むと、マザーズ市場でも売り方の動きが強まり、ここまで上昇の目立っていた主力銘柄を中心に急落した。一方、好業績銘柄には見直し買いが向かった。なお、マザーズ指数は大幅反落、6%を超える下げとなった。売買代金は概算で2286.24億円。騰落数は、値上がり:46銘柄、値下がり:172銘柄、変わらず:7銘柄。

◆注目銘柄◆
前週末に決算発表したSOSEI<4565>が15%近い下落となったほか、インベスターズクラウ<1435>、アンジェス<4563>、インフォテリア<3853>など多数の銘柄が10%を超える下げとなった。JIG−SAW<3914>、ブランジスタ<6176>、グリーンペプタイド<4594>、アンビション<3300>、ALBERT<3906>、ロックオン<3690>、中村超硬<6166>はストップ安に。ブランジスタはストップ高を付けたのち一転ストップ安まで売られ荒い値動きに。ALBERTは元会長らによるインサイダー取引の疑いが報じられた。またアライドアーキ<6081>、PXB<6190>、メドピア<6095>はストップ高となった。いずれも前週末に決算発表しているが、PXBは共同開発した新製品についてのリリース、メドピアはM&Aに関するリリースも材料視された。また、好決算を受けてじげん<3679>やオークファン<3674>などが大きく上昇した。

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【マザーズ指数は反発、SOSEIが反発しアカツキなどストップ高】17日(火)

■概況■1140.04、+14.67
17日(火)のマザーズ市場では、前日急落したSOSEI<4565>が反発して指数をけん引したほか、決算発表が一巡して業績面を再評価する動きが見られた。一方で、前週まで期待感から買われていたものの、ここにきて連日の大幅安となる銘柄もあった。なお、マザーズ指数は反発、25日線水準での攻防となった。売買代金は概算で2281.91億円。騰落数は、値上がり:122銘柄、値下がり:99銘柄、変わらず:4銘柄。

◆注目銘柄◆
SOSEIが4%近い上昇。同社導出品に関する米学術誌発表が反発の手掛かり材料となったが、上値の重さも意識され、前日の下落幅と比べれば伸び悩んだ印象となった。リリースが材料視されたDMP<3652>や前日に決算発表した大泉製<6618>、その他アライドアーキ<6081>、ロゼッタ<6182>、MDV<3902>、アカツキ<3932>はストップ高となった。また、株式分割を発表したインベスターズクラウ<1435>や、エボラブルアジア<6191>、セレス<3696>、エディア<3935>などが10%超、カヤック<3904>が20%超の上昇となった。一方、ALBERT<3906>、中村超硬<6166>、ブランジスタ<6176>が連日のストップ安。JIG−SAW<3914>も大幅続落した。UBIC<2158>は前日発表した決算が嫌気され急落。

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【マザーズ指数は大幅反落、SOSEIなど主力株が軒並み急落】18日(水)

■概況■1050.68、-89.36
18日(水)のマザーズ市場では、決算発表通過後のマザーズ市況悪化を受けて、SOSEI<4565>を中心とする主力株で売り方の勢いが強まった。急速な下落による需給悪化への警戒感も加わり、マザーズ指数は下げ足を速めた。なお、マザーズ指数は大幅反落、下落率は8%近くに達し今年2番目の大きさとなった。また、取引時間中には下落率が10%に迫る場面もあった。売買代金は概算で3163.56億円。騰落数は、値上がり:41銘柄、値下がり:177銘柄、変わらず:7銘柄。

◆注目銘柄◆
SOSEIが終値で20%近い下落となったほか、JIG−SAW<3914>、グリーンペプタイド<4594>、インベスターズクラウ<1435>といった主力株の下落率が軒並み2ケタに達した。ブランジスタ<6176>は3日連続のストップ安で、ロゼッタ<6182>、モルフォ<3653>、テラスカイ<3915>もストップ安となった。一方、アカツキ<3932>は小幅高。一部証券会社の新規高評価が観測されたサンバイオ<4592>や、中国企業との提携検討が材料視されたジェネパ<3195>も上げ幅を縮めたもののプラスを確保した。また、DMP<3652>が連日のストップ高となったほか、新株予約権発行による資金調達を発表したイグニス<3689>、その他インスペック<6656>もストップ高まで上昇した。

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【マザーズ指数は反発、SOSEIやJIG−SAWが急反発】19日(木)

■概況■1068.08、+17.4
19日(木)のマザーズ市場では、前日にSOSEI<4565>など主力株が大きく売られ、マザーズ指数が8%近い下落となっていただけに、反発狙いの買いが優勢となった。ただ、このところのマザーズ市況の急速な悪化で需給懸念が強く、腰の入った買いではないとみられている。上値では戻り待ちの売りや短期的な利益確定の動きもあり、前日の下落幅に比べ戻りは限定的だった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で2112.66億円。騰落数は、値上がり:138銘柄、値下がり:79銘柄、変わらず:8銘柄。

◆注目銘柄◆
SOSEIが6%超の上昇。一部証券会社は前日の株価急落を受けたレポートで、中長期の成長ストーリーに変更はないとしている。前日まで3日連続でストップ安のブランジスタ<6176>は、小幅ながらプラスに切り返した。売買代金はトヨタ自<7203>をかわして全市場トップとなった。JIG−SAW<3914>は10%高と急反発。また、マルマエ<6264>、エディア<3935>、アウンコンサル<2459>、エクストリーム<6033>、ジェネパ<3195>はストップ高。イグニス<3689>、Hamee<3134>、EG<6050>、グローバルW<3936>は10%超の上昇となった。一方、本日より信用規制が実施されたアライドアーキ<6081>のほか、アカツキ<3932>、インスペック<6656>は10%を超える下げとなった。

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【マザーズ指数は続伸、SOSEI反落もアキュセラなどがストップ高】20日(金)

■概況■1080.82、+12.74
20日(金)のマザーズ市場では、直近の株価急落を受けた買い戻しや押し目買いが入った。また、マザーズ市況悪化の影響が小さかった小型株に物色が向かった。ただ、主力のSOSEI<4565>は売り買い交錯で反落し、マザーズ指数は伸び悩む場面も見られた。株価急落に対する警戒感や資金余力の低下に週末要因も加わり、売買はやや低調となった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1707.26億円。騰落数は、値上がり:139銘柄、値下がり:73銘柄、変わらず:13銘柄。

◆注目銘柄◆
アカツキ<3932>、JIG−SAW<3914>、グリーンペプタイド<4594>、サイバダイン<7779>、エディア<3935>などが上昇。資本業務提携のリリースが材料視されたイード<6038>はストップ高比例配分。エクストリーム<6033>やアキュセラ<4589>もストップ高となった。SOSEIの戻りが限定的となり、アキュセラなどその他バイオ株に物色が向かったようだ。また、株式分割を発表したカヤック<3904>のほか、ネットイヤー<3622>、バルニバービ<3418>などが急伸した。一方、前日に大商いとなっていたブランジスタ<6176>がストップ安まで売られ、イグニス<3689>、マルマエ<6264>などとともにマザーズ下落率上位となった。

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