マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】イーレックス—米Spark社と低圧分野で業務提携、合弁会社の設立の合弁契約を締結

2015年9月4日 18:10

イーレックス株式会社<9517>(以下「イーレックス」)は8月15日、Spark Energy,Inc.(本社:米国テキサス州、以下「Spark社」)との間で、日本国内における低圧分野参入に向けて、業務提携を行い、合弁会社を設立するための合弁契約を締結することを決定したと発表した。

国内における低圧部門の電力小売事業の海外企業との合弁会社設立は今回が初めてとなる。
合弁会社を2015年9月1日に設立し、2015年10月1日から事業活動を展開する計画だ。
イーレックスは高圧部門の法人を中心に2015年7月1日現在、5,000件を超える電力顧客を持っているが、家庭向けの販売チャネルの確立を急いでいた。
Spark社は米国16州で一般家庭など約50万件の電力顧客を持ち、その販売ノウハウを今回の提携で強化し、電力調達でも米国の経験を活かす。
Spark社との協業によって得られるノウハウは以下の3点の模様である。
1)電力自由化が先行する米国で15年以上の家庭用販売の経験とノウハウを蓄積している。
2)長年の経験から得られる顧客評価に長けている。
3)ホールセールと言われるマーケットを活用した供給量の多様化に適応している。

イーレックスは子会社であるバイオマス発電所(土佐)や他社の余剰電源から電力を調達し、合弁会社を通じて一般家庭向けに割安に販売する計画であり、来秋には大分県佐伯市に計画中のバイオマス発電5万kWも新たな電源として加わる予定だ。更に2~3つの発電所建設の計画がある。

イーレックスは全国に1,000店を超える代理店を展開しており、その販売網を通じた緻密な営業活動に加え、LPG販社やその他エネルギー関連、サービス業など様々な業種との連携を行う。イーレックスはSpark社と合弁会社「イーレックス・スパーク・マーケティング株式会社」(出資比率は同社80%、Spark Holdco, LLC (Spark社の子会社)20%となる予定。事業開始は2015年10月1日の見込み。)を設立、その傘下に販売チャネルの異なる合弁会社を設立、それぞれの特色を活かした戦略で営業活動を展開し、数年後に30万戸の顧客獲得を目指す。

2015年8月3日、来年度より電力低圧部門向けの販売するための事業者登録申請が資源エネルギー庁にて開始され、初日で24社(2015年8月31日現在57社)の申請があり、イーレックスも申請した。小売事業者として登録されることで低圧部門での営業活動が可能となり、今後、様々な施策を通じて更に顧客の取り込みに乗り出す。

<SF>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。