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【注目トピックス 市況・概況】豪ドル週間見通し:弱含みか、豪準備銀行の声明内容が手掛かり材料に

2016年6月4日 15:00

■軟調推移、米雇用統計悪化でリスク回避の円買い勝る

先週の豪ドル・円は軟調推移。中国関連の経済指標は予想をやや下回ったことや、米雇用統計の悪化を受けて米ドル安・円高が急速に進行したことが要因。1-3月期豪国内総生産(GDP)は予想を上回る伸びを示したが、原油反落や株安を嫌った豪ドル売りが増えたことで対円レートは一時78円11銭まで下落した。取引レンジ:78円11銭-80円79銭。

■弱含みか、豪準備銀行の声明内容が手掛かり材料に

今週の豪ドル・円は弱含みか。7日開催の豪準備銀行(中央銀行)の理事会が注目される。政策金利は据え置き予想だが、声明で追加利下げの必要性が示唆された場合、リスク回避的な豪ドル売りが強まる展開となる。スティーブンス豪準備銀行総裁は先日、「インフレ率は本当にやや低すぎる」と述べている。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・7日:豪準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)

予想レンジ:76円50銭-80円00銭

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