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【日経225・本日の想定レンジ】急ピッチの下げに対する自律反発意識も

2016年6月15日 8:37

[本日の想定レンジ]
 14日のNY市場は下落。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票への懸念や軟調な原油相場を嫌気し、欧州株が下落した流れを受け、米国株にも売りが広がり、軟調推移となった。ただし明日の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて、下値も限られた。ダウ平均は57.66ドル安の17674.82、ナスダックは4.89ポイント安の4843.55。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の15775円。

 海外株安の流れを受けて売り優勢の展開となろう。ただし、日米経済イベントを控えているほか、英中銀による市場混乱回避へ臨時の資金供給の動きもあり、やや下落基調も緩やかになる可能性に期待したい。

 とはいえ、昨日は連日で長い陰線を形成し、4月12日以来、2ヶ月ぶりの安値水準を付けている。ボリンジャーバンドでは-2σを下放れ、-3σレベルでの攻防。週間形状では-1σと-2σとのレンジ内で推移しているが、バンドが下向きで推移してきているため、これに沿った調整が長期化する可能性がある。目先的には4月安値が意識されるほか、週間形状でみた1年間での価格帯別出来高では15200-15500円辺りでの積み上がりがみられるため、この辺りでのボトムが意識される。15650-15950円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15950円−下限 15650円

<TM>

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