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【NY市場・クローズ】15日のNY市場は下落

2016年6月16日 7:31

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;17640.17;-34.65Nasdaq;4834.93;-8.62CME225;15865;-35(大証比)

[NY市場データ]

15日のNY市場は下落。ダウ平均は34.65ドル安の17640.17、ナスダックは8.62ポイント安の4834.93で取引を終了した。英国民投票への懸念が一服し、欧州株が全面高となり、買いが先行。生産者物価指数(PPI)やNY連銀製造業景気指数が堅調な内容となったことも好感された。注目のFOMCでは賛成多数で政策金利が据え置かれたほか、今後数年間の利上げ見通しを引き下げた。イエレン議長の講演では雇用情勢への鈍化懸念が示されたほか、英国が欧州連合(EU)を離脱した場合、米国の経済見通しにも影響を及ぼすとの認識が示された。発表後は追加利上げ観測の後退を受けて緩やかに上昇したものの、引けにかけて下落に転じた。セクター別では、不動産や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で公益事業や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の15865円。ADRの日本株はNTTドコモ<9437>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が堅調。半面、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、ブリヂストン<5108>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル106円換算)で高安まちまち。

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