マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【オープニングコメント】LINE仮条件引き上げで市場のムードは中小型株物色に

2016年7月5日 8:25

 5日の日本株市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場だった。欧州市場は5日ぶりに反落となっており、イタリアの銀行株が軟調だった。また、英キャメロン首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙は、5日に1回目の投票が行われる予定であり、これを見極めたいとする模様眺めムードが高まりそうだ。

 また、4日の米国市場が休場だった影響もあり、引き続き海外勢のフローは限られるとみられ、先物主導によるインデックス売買等に振らされやすい。4日の東証1部の売買高は5月30日以来の15億株台と低水準だったが、本日も商いは膨らみづらい。

 そのため物色の流れは個人主体による中小型株にシフトしやすい。マザーズ指数は6日続伸で上値抵抗の25日線を突破してきており、トレンドが強まりやすい。また、LINEは4日、投資家の需要が強いとして、株式の公開価格の仮条件を従来の2700~3200円から2900~3300円にすると発表。仮条件の引き上げが、LINE関連などへの物色に波及しやすいだろう。

 その他、英国の欧州連合(EU)離脱決定をきっかけに一部先進国が金融刺激策を強化するとの観測を背景に商品市況が上昇しており、欧州市場では鉱山株が上昇。日本株市場でも非鉄株等への物色がみられていた。ソロス氏の金投資なども資源関連へ向かわせやすい面もあろう。

<AK>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。