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【注目トピックス 日本株】CDG Research Memo(4):自己資本比率は60%超、財務の健全性は高い

2016年7月11日 15:30

■業績動向

(2)財務状況

CDG<2487>の2016年3月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比180百万円増の6,762百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現預金が418百万円増加し、売上債権が185百万円減少した。また、固定資産では研修保養施設の売却により有形固定資産が127百万円減少したが、東京本社増床により敷金・保証金が99百万円、投資有価証券の購入等により投資有価証券が62百万円増加した。

一方、負債は前期末比98百万円減少の2,151百万円となった。支払債務が33百万円増加したが、未払法人税等が60百万円、その他流動負債が84百万円減少した。また、純資産に関しては当期純利益の計上による利益剰余金の増加により、前期末比279百万円増加の4,611百万円となった。

経営指標を見ると、経営の安全性を示す指標では流動比率で300%を超えているほか、自己資本比率も60%を超えており、有利子負債もないことから、財務の健全性は高いと判断される。また、収益性に関してみれば、ROA、ROEともに10%前後で推移し、営業利益率も6%台に低下したとはいえ、ここ数年安定して推移していることから、収益の安定性の高さが評価される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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