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【注目トピックス 経済総合】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株道氏: 相場師は数字の3がお好き?

2016年7月12日 12:53

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株道氏(ブログ「株道−人に教えたくない私の相場帳−」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年7月11日22時に執筆

相場の世界では、数字の3を意識するとなぜか上手くいくことが多いように思います。

相場周期では、3年・3ヶ月(その倍数の6ヶ月)・3週間・3日間、そして3時間。「小回り三月、大回り三年」を知らなければ相場の世界ではもぐりです。アベノミクスも三年天井でした。しばらくは小回りで稼ぐしかありません。

「三空叩き込みは買い向かえ」とも言いますが、お手本のようにいかなくとも、概ね、連続陰線3~4本程度でリバウンドが見込めるように思います。

利食いや損切りのためらいを戒める言葉に、「天井三日、底百日」というものもあります。

売買代金3兆円を投資判断の目安にしている方もいるでしょう。

その他にも、2013年のバブル後、死んでいたバイオ株が3年ぶりに息を吹き返したり、相場においては、人間の投資心理面で何かしらの影響力を持つ数字だと思います。知っておいて損はないでしょう。

参院選後の相場についてですが、
裁定買い残が1兆円を割れて、7,503億円(7/1発表)と低水準が続いています。常識的に考えても、これ以上、大規模な売りを仕掛けられない枯れた状態です。

こうなった理由は、英国のEU離脱懸念から海外投資家の先物売りが増加し、結果、ポジション調整の裁定解消売りを誘発したと見られています。何が言いたいかと言うと、過去を基準にすれば、今は異常値なわけです。
(※市場環境が違いますので、過去がいつも正しいとは限りません。あくまで自己責任で。)

2月暴落時の信用買いを逆算すれば、この夏は需給状態に限っては最良期を迎えることになります。

本日は日米重要イベントの軟着陸から、空売りの買い戻しで大幅上昇しています。25日移動平均線で戻されてはいますが、75日線を掴みに行くチャート形状です。もみ合いながらも上値を試す勢いが感じとれます。

ただし条件があって、ポイントは株高と円安はワンセットだということです。8月は円高月。また、チャイナショックもあった鬼門の月とされています。それを横目に需給良好な閑散夏相場、どういう展開が待っているのか、期待と不安が交錯します。

7/12予定の総理の経済対策指示で失望売りというのだけは願い下げですが、キーワードが「未来への大胆な投資」なだけに、これまで売られていたインバウンド関連や公共投資銘柄に注目が集まりそうです。


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執筆者名:株道
ブログ名:株道−人に教えたくない私の相場帳−


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