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【注目トピックス 市況・概況】東京為替:ドル堅調、中国の経済指標上振れで106円を回復

2016年7月15日 12:05

15日午前の東京外為市場では、ドル・円は堅調地合いとなった。中国の国内総生産(GDP)など経済指標の堅調な内容が好感され、106円台を回復した。ドル・円は、フランスのニースで14日夜(日本時間15日5時ごろ)、トラックが群衆に突っ込むテロ事件が嫌気され、朝方の取引で105円05銭まで下げた。その後は日本株の上昇などを背景に切り返した。
また、11時に発表された中国の経済指標のうち、4-6月期GDPは前年比+6.7%と、予想の+6.6%を上回った。他の指標も堅調となったことが好感されドル買いが入り、106円を上抜けた。

ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いているため、ドルは午後も106円台を維持する可能性はあろう。ただ、東京市場は3連休を控え、利益確定売りも出やすい見通し。


ここまで、ドル・円は105円05銭から106円32銭、ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1140ドル、ユーロ・円は116円68銭から118円40銭で推移。



【要人発言】

・オランド仏大統領

「ニースでの事件は明らかなテロ行為」

・麻生財務相
「G20では英国からEU離脱の説明があるだろう」

【経済指標】
・中・6月鉱工業生産:前年比+6.2%(予想:+5.9%、5月:+6.0%)
・中・6月小売売上高:前年比+10.6%(予想:+9.9%、5月:+10.0%)
・中・4-6月期GDP:前年比+6.7%(予想:+6.6%、1-3月期:+6.7%)

<MK>

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