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【後場の投資戦略】中国は緩和期待、米利上げならアク抜けを意識したスタンス

2015年9月11日 12:13

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18289.68;-9.94TOPIX;1481.54;+2.02

[後場の投資戦略]

 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1200を超えており、全体の6割を占めている。規模別指数では大型株指数のみマイナスであり、一方で小型株指数の強さが目立つ。セクターでは、不動産、小売、その他金融、証券、サービス、銀行などが堅調。半面、石油石炭、海運、保険、電力ガス、輸送用機器、電気機器などが小安い。
 SQが通過し、市場の関心は週末控えている中国の鉱工業生産指数、小売売上高、固定資産投資の指標発表、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)に移る。中国については弱い結果は想定内であり、一方で追加の金融緩和策への期待が根強い。米国については、9月利上げ再開を織り込む流れから、アク抜けを意識したスタンスになろう。

 コア銘柄についてはこれらを見極めたいとする流れから手掛けづらさはあるだろうが、ァナック<6954>などをみても、既に3ヶ月間の調整で年初来安値を更新している状況である。一段安というよりは、アク抜けからの自律反発を意識しておきたい。(村瀬智一)

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