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FiscoNews

【本日の注目個別銘柄】日新電機、コマツ、日新電機など

2016年7月22日 16:28

<3064> MonotaRO 3080 -280大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価は4000円から3300円に引き下げている。新規顧客獲得は好調だが、既存顧客からの需要がこれまでの想定を下回りはじめたことを評価引き下げの背景に。トップラインは株式市場の期待値を下回る可能性があるとしているようだ。

<7022> サノヤスHD 787 +100連日の急伸でストップ高。株価が急動意した12日以降の8営業日での上昇率は4.7倍の水準にまで達している。引き続き、「ポケモン」関連銘柄として人気化する格好だが、とりわけ需給妙味が強まっていることで、踏み上げの動きが優勢となっている。信用取組には急速に厚みが出ており、貸借倍率は0.03倍の水準となっている。なお、「ポケモンGO」日本での配信開始とも伝わっている。

<6301> コマツ 2067 -14.5もみ合い。米鉱山機械大手のジョイ・グローバルを約3000億円で買収すると報じられている。今回の買収で鉱山機械の売上規模は米キャタピラーと並ぶ規模になるもようだ。取り扱い製品など補完効果が大きく、中期的にはポジティブな方向との見方が多いもよう。買収プレミアムも20%程度で、それほど割高ではないとの見方にも。

<7448> ジーンズメイト 182 +5買い優勢。前日に7月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比8.0%増と2ヶ月連続でのプラス、前月の同4.2%増から伸び率が拡大している。月次動向への反応が強い銘柄でもあり、短期資金の値幅取り商いが集まる格好に。機能素材やキャラクタープリントを中心としたTシャツ類が前年を大きく上回っているもよう。

<4751> サイバーAG 5860 -660大幅反落。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は326億円で前年同期比21%増益、通期予想は280億円から350億円に上方修正している。また、9月末の1:2の株式分割実施も発表している。ただ、AbemaTVへの投資強化という過渡期であることが再認識される形となっており、先行投資が嵩むことで、目先はAbemaTVが業績の上振れを抑える可能性があるとの見方になっているもよう。

<6641> 日新電機 1701 +111大幅続伸、一時は1990年につけた上場来高値1710円を更新している。前日に発表した第1四半期決算を好感している。営業利益は25.5億円で前年同期の赤字から黒字転換、上半期計画の25億円を超過する状況となっている。会社計画は据置だが、業績上振れ期待は一気に高まる状況に。ビーム・真空応用事業の受注額も、OLED用などが拡大したと見られ、大幅に増加する状況となっている。

<4519> 中外製薬 3900 +180反発。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は435億円で前年同期比0.7%増益、ほぼ市場予想の水準で着地する形になっている。薬価引き下げの影響もあるなかで、堅調な業績推移を評価する動きが先行へ。通期予想は据え置きだが、余裕含みと捉えられている。また、自社開発の抗体薬にも進展が見られていることもポジティブ視と。

<6594> 日本電産 8560 -124売り先行後は下げ渋る展開に。電子部品大手の受注が落ち込んでいるとの報道が懸念視されて、本日は電子部品の一角で軟調な動きが目立つ。一方、引け後に第1四半期決算発表を控えているなか、本日は野村證券や大和証券で目標株価を引き上げの動きが観測されている。なお、野村では4-6月期営業利益を310-320億円、大和では300億円前後を想定としているようだ。

<XH>

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