マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】TOKAI HD Research Memo(4):有利子負債が減少、財務体質は一段と改善進む

2015年9月14日 16:13

■決算動向

(3)財務状況

TOKAIホールディングス<3167>の2015年6月末の総資産残高は前期末比15億円減の1,642億円となった。主な減少要因は売上債権で25億円、有形固定資産で8億円、のれんで4億円となっている。一方、負債合計は前期末比21億円減の1,201億円となった。支払債務で14億円、引当金で13億円、未払法人税等で10億円の減少となった。また、有利子負債は4億円増の734億円となったが、この中には6月に発行した転換社債型新株予約権付社債100億円が含まれている。同社債はゼロクーポン債のため、実質ベースの有利子負債は96億円の減少となり、財務体質は一段と改善が進んだと言える。純資産は配当金の支払いと四半期純利益がほぼ相殺する格好となったが、その他有価証券評価差額金が5億円増加したことにより、前期末比6億円増の441億円となった。

なお、転換社債型新株予約権付社債100億円の資金使途としては、情報通信事業における通信設備資金及びデータセンター設備投資資金として30億円、CATV事業におけるFTTHを含む設備投資資金として30億円、残りを借入金の返済に充てている。また、株式への転換価格は585円、潜在株式数としては約11%となる。今後、株価が上昇し株式への転換が進めば、6月末で26.3%の水準となっている自己資本比率も一段と上昇することが見込まれる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

<HN>

fisco

eth-induction-th

トルコリラが金利8%に。魅惑のFXスワップ投資とは
トルコが2年半ぶりに利上げ。FXスワップ投資を始めるなら今が好機か?スワップ投資のメリットと注意点、スワップ投資に最適なFX会社について、マネーポストWEB編集部が検証する。<続きを読む>
  • 2016年に100万円以上の実績も FXは自動で取引してくれる「フルオート」が理想か
  • 話題のロボアドバイザー 投資未経験者や初心者になぜオススメか?
  • 2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年新春号(2016年12月1日発売号)

    大特集は〈2017年の大本命株ベスト35〉。ここからが本番のトランプ相場。「株高新時代」で大化け期待の個別株を藤井英敏氏、戸松信博氏らがランキング形式で紹介。さらに橘玲氏、森永卓郎氏らレギュラー連載陣が独自の視点からトランプ大統領誕生の影響を読み解く。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。