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“100均界の3賢者”がオススメする「ダイソー」の最旬アイテム11選

いま注目したい「ダイソー」の商品は?(写真は「ひとふり計量ボトル」)

いま注目したい「ダイソー」の商品は?(写真は「ひとふり計量ボトル」)

 いまや私たちの生活に欠かせない存在となった100円ショップ。コロナ禍でおうち時間が増えたことで、100円ショップは2020年度に過去最高の売上高を更新したという。

 そんな100円ショップのうち、量・質ともに抜きんでているのが業界シェア1位のダイソーだ。3493店を展開(2020年2月時点)し、総アイテム数はなんと約7万6000点。そのうち90%は自社開発商品で、その数も毎月約800にのぼる。そこでここでは、100均界の“3賢者”が、ダイソーの本当に使えるイチ推しの最旬アイテムを紹介する。

3賢者の「ダイソー」推しポイント

【“100均研究家”中橋美輝さん】
 生活雑貨に極めて強い。枚数が多いものや多機能商品がそろうので、消耗品を買うならココ!

【“100均パトローラー”しげぴぃさん】
 ダイソーにないものはない!(笑い) 特に、キッチンまわりのアイディア商品の充実ぶりに脱帽。

【フォロワー40万人のインスタグラマー・せっちゃんさん】
 ダイソーは、100円商品はもちろん、卓上ライトなど、機能性が高くてお得な300円アイテムも密かに狙い目です!

ダイソーの最旬アイテム11選

●面倒な計算いらず!出しすぎも防止
「ひとふり計量ボトル」

「ひとふり計量ボトル」

「ひとふり計量ボトル」

 小さじ1杯の顆粒だしがボトルの端に常にたまり、ひとふりで自動的に出てくる仕組み。ふり出し口の側の段差がポイント。中に立てた間仕切りにより、同じ量の顆粒が送り出される。「計量さじを使う手間が省け、味も決まりやすくなります。間仕切りは外せるようになっているので、洗うときもスムーズです」(中橋さん・以下同)。容量150ml。小さじ4分の1が出せる「スリム」もあり。

中に立てた間仕切りにより、同じ量の顆粒が送り出される

中に立てた間仕切りにより、同じ量の顆粒が送り出される

●主婦のアイディアから生まれた
「省スペース多機能まな板」

「省スペース多機能まな板」

「省スペース多機能まな板」

「果物などを卓上で切り分けるのにちょうどいいサイズ。2辺に高さがあり、切ったものがこぼれません。キャンプ時や、子供の料理用にも」。角に水切りスリット付き。幅18.5×奥行18.5×高さ2.5cm。

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